入社後の活躍・定着を考える入社後活躍コラム｜人事のミカタ（powered by エン・ジャパン）

80回

早期離職防止と早期戦力化を支援する

オンボーディングに特化したeラーニングとは？

入社者が「職場」と「仕事」に慣れ、組織の一員として戦力となるまでの期間およびプロセスを指す「オンボーディング」。エン・ジャパンでは、このオンボーディングに特化したeラーニングを開発しています。今回は、「エンカレッジ　オンボーディングプログラム」について詳しくご紹介します。

「エンカレッジオンボーディングプログラム」お問い合わせはこちら

資料請求・お問い合わせ希望の方はこちらよりお申込みください。

詳細・お問い合わせはこちら

中途入社者が直面する課題

人事のミカタアンケートでは、入社者の4人に1人が「入社後になんだか少し違うな」と感じていることがわかっています。「仕事のハードさは覚悟をしていたが、上司が多忙で相談しにくく、業務が滞ることがある」「周囲の皆さんは自分に気遣い、あまり負荷をかけないようにしてくれているが、正直物足りなさを感じている。キャリアアップを目指して転職したので、もっと頼ってほしい」など、入社前に思い描いていたイメージとのギャップに悩んでいる方は少なくありません。

このギャップが埋まらないと、以下のような「ボタンのかけちがい」が発生してしまいます。

入社者・受け入れ上司・人事の3者がそれぞれどのようなスタンスで接すればいいのか、体系的に学べるのがエンカレッジオンボーディングコースです。

エンカレッジオンボーディングプログラムとは

1. オンボーディングに特化した120以上の講座ラインナップ

エンカレッジオンボーディングコースは、「入社者」「受け入れ担当者（上司）」「人事」の3つのコースに分かれています。

入社者コース: 職場配属後に起こりがちな問題を自分で解決できるように設計

講座一例

•入社後に着実に活躍するための5ステップ
•入社前後のイメージギャップの捉え方
•忙しい人にうまく話しかける3か条

受け入れ担当者コース: 日頃のちょっとした関わり方をメインに設計

講座一例

•心の距離を一歩縮める　初日のフォロー面談
•「何でも聞いて」では育たない！未経験採用者の育て方
•部下に仕事のやりがいを考えさせる7つの質問

人事担当者コース: 採用面接やフォロー面談の事前準備として使えるように設計

講座一例

•入社後ギャップを防ぐ内定通知の出し方
•人事が持つべき離職を防止するための基本スキル
•「かまってちゃん」な入社者への接し方

2. 入社者・上司・人事それぞれの共通認識・相互理解を促すコンテンツ配置

それぞれの立場で知っておくべきことをインプットすることで、共通認識や共通言語が生まれ、自然と相互理解が進むようにコンテンツを配置しています。

3. “Snack Learning ”サイズで学べる

スナックラーニングとは、スマホやタブレットなどの端末を使ってスキマ時間で効率的に学ぶ学習法です。短い時間でインプットができるため、若い世代に受け入れられやすく、繰り返し学ぶことで知識が定着します。

まとめ

上記のほかにも、運用のためのサポートやマイページ機能など、運用の負担を減らし効果を高める各種サポートがございます。
もし中途入社者の早期戦力化、早期離職にお悩みであれば、一度エン・ジャパンまでお問い合わせくださいませ。

入社後活躍に関する無料セミナーはこちら
https://lp.on-board.io/webinar2020.html
活躍・定着のためのお役立ち資料ダウンロードはこちら
https://lp.on-board.io/discoverhr_download_page.html
エン・ジャパンの支援実績事例はこちら
https://discoverhr.en-japan.com/case/

「エンカレッジオンボーディングプログラム」お問い合わせはこちら

資料請求・お問い合わせ希望の方はこちらよりお申込みください。

詳細・お問い合わせはこちら

エン・ジャパンがおすすめする適性テストはコレ！

活躍できる「人財」を発見する。見極める　TALENT ANALYTICS 導入企業21,000社以上。分かりやすい結果表示と短い検査時間で、採用担当者の手間を軽減。活躍人材の見極めはもちろん、「受検者本人に返却できる適性テスト」です。

タレントアナリティクスの特長

1. 充実した測定領域

「知的能力」と「性格・価値観」の2つの領域を測定。学力検査ではわからない業務遂行能力や、エネルギー／ストレス耐性といったビジネス活動を支える項目など、バランスが良く充実した測定領域です。
2. 品質

性格・価値観　テスト開発監修
　多湖輝（千葉大学名誉教授）監修

プロフィール
　東京大学文学部哲学科（心理学専攻）卒業。同大学院修了。
　千葉大学名誉教授。心理学者。1966年に『頭の体操』を発表。
　以来40年間で23巻を出版。
　クイズ番組やゲームソフトの監修など多方面で活躍
3. 企業・受検者双方に負担が少ない

初期費用やシステム利用料はかからず、受検時間は約35分。企業、受検者双方に負担が少ないテストです。また、面接での活用をサポートする「面接サポートツール」、候補者や従業員の傾向を分析する「傾向分析ツール」、採用基準の策定をサポートする「求める人財可視化サーベイ」など、オプションサービスも充実。
詳細はサービスサイト（https://jinji-test.en-japan.com/）をご覧ください。