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入社後の活躍・定着を考える

入社後活躍コラム

人事担当者必見。入社者が活躍・定着するためのポイントや事例をご紹介します

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在宅勤務やテレワークなどの導入による社員の不調を未然に防ぎたい…

新しい働き方による不調を防ぐために確認しておきたい適性テストの測定項目4つ

昨今の急激なビジネス環境の変化により、在宅勤務やテレワーク、オンライン会議など、働き方も大きな変化を求められています。

環境の変化は仕事へのパフォーマンスにも影響を及ぼし、中には新しい働き方に適応しづらい方やパフォーマンスが著しく低下してしまう方、不調に陥ってしまう方もいます。これらのリスクを減らすためには社員一人ひとりの特性やストレス耐性の高さを把握し、不調を未然に防ぐ対策が必要となります。

今回は新しい働き方の中でパフォーマンスの低下や不調に陥りやすい社員を事前に把握し、フォローできるようにするために、適性テストでチェックしていただきたい4つの項目をご紹介します。

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確認しておきたい適性テストの結果4項目
1.変化に対する適応力の高さを測る「変革性」
2.物事を論理的に伝える能力の高さを測る「論理的表現力」
3.仕事量の多さに対するストレス耐性を測る「仕事の負荷量」
4.仕事における評価に対するストレス耐性を測る「評価・評判」
1
変化に対する適応力の高さを測る「変革性」
性格特性の「変革性」は仕事上での変化や変革に対する特性を測る項目です。変革性が高い場合は既存の概念にとらわれることなく、新しいことに前向きに取り組む姿勢が強い傾向があります。逆に変革性が低いと変化より安定を好み、新しいことや先の見えないことに対して、臆病になってしまう傾向があります。

会社に出勤し、対面で会議や商談を行う仕事の仕方から、在宅勤務やテレワーク、オンライン会議などの新しい手法の導入が求められる中、変革性が低い社員は新しい働き方に適応しきれずパフォーマンスが低下してしまう恐れがあります。
「変革性」が低い社員への対処法
適性テストの結果で「変革性」の値が低く、仕事環境の変化や新しい働き方を受け入れづらい傾向があるということを認識させましょう。業務において思い当たるふしがないか確認させるのも良いです。

その上で、今は変化が求められる時期であることを認識させ、新しい働き方に関する他の社員のやり方でうまく行っている方法を参考にさせたり、自身が取り組みやすいことから取り組ませたりして適応させていくようにすると良いでしょう。
2
物事を論理的に伝える能力の高さを測る「論理的表現力」
コミュニケーション力の「論理的表現力」では、自分の考えや意見を論理的に組み立て、わかりやすい表現にして相手に伝えられる能力の高さについて測定しています。

論理的表現力が低い場合、自分の考えや意見を論理的に組み立てたり、わかりやすい文章にまとめたりすることが苦手な傾向があります。

対面中心のコミュニケーションからメールやチャットによるコミュニケーションに変化している状況において、文章を論理的に組み立て、わかりやすく表現できる能力はより一層求められています。
「論理的表現力」が低い社員への対処法
テスト結果の「論理的表現力」が低いことを伝え、仕事においてコミュニケーションがうまく取れなかったことがないか、その原因が論理的表現力にないかどうか確認させます。

仕事におけるコミュニケーション力、論理的表現力はノウハウの習得と実践によって身につけやすいスキルでもあります。「結論・理由・根拠の順で文章を組み立てる」、「一文を短くする」などのコミュニケーションに関するスキルを学ばせて実践させたり、論理的でわかりやすい文章と自分の文章との違いを比較させて真似させたりして、能力を高めさせていくようにすると良いでしょう。
3
仕事量の多さに対するストレス耐性を測る「仕事の負荷量」
ストレス耐性の「仕事の負荷量」の項目は、責任の大きな仕事を任された時にかかるストレスや、仕事量の多さに対するストレスへの負荷耐性を測定します。

仕事の負荷量のストレス耐性が低い場合、仕事量が多くなることによってかかるストレスを感じやすくなります。

ビジネス環境が厳しくなっている今の状況において、成果を上げるために仕事量を増やして対応している企業も多くなっています。成果を出すために仕事量を増やすことで、ストレス負荷が高くなってしまうということがあります。
「仕事の負荷量」のストレス耐性が低い社員への対処法
テスト結果を踏まえて働き方が変わったことによる仕事量の変化、それに伴うストレスや体調について確認しましょう。

長時間労働を防ぐために業務の見直しを行ったり、新しい働き方の中で成果を上げている社員のやり方などを参考にしたりして、仕事の仕方を改善させ、業務効率を高めるようにしましょう。
4
評価に対するストレス耐性を測る「評価・評判」
ストレス耐性の「評価・評判」の項目では、仕事における評価や他者からの評判に対するストレスの高さを測定しています。

評価・評判のストレス耐性が高い場合は他者からの評価をあまり気にせず仕事に取り組む事ができますが、低い場合は仕事での評価や他者からの評判が気になってストレスをためやすい傾向があります。

在宅勤務などで対面でのコミュニケーションが少なくなったことで、上司や周囲から仕事に対してどのように評価されているのかを把握する機会が少なくなり、不安を覚えることがあります。

また、仕事の取り組みに対する評価がしづらくなり、成果による評価の比重が高まることで成果が上がらない状態での評価に対するストレスが高くなることもあります。
「評価・評判」のストレス耐性が低い社員への対処法
テスト結果から「評価・評判」に対するストレス耐性が低いということを自己認識させましょう。その上で適切な評価を得て、成果を上げるための業務改善の取り組みをさせるのも良いです。

業務プロセスの細分化や数値化などによる可視化、目標設定によって評価しやすい目標を設定させるのは一つの方法です。また、社員からのメールやチャットでの報告、相談に対して速やかに返事したり、スタンプなどで反応することによって密なコミュニケーションを取ったりすることで「相手は自分のことをきちんと見てくれている」と認識させることができます。
事務局担当のコメント
新しい働き方に適応するためには一人ひとりの特性の理解が必要不可欠です
世界的な環境の変化により、これまでの働き方とはまったく異なる新しい働き方を早急に導入して順応していくことが求められています。その中で変化に適応しづらい社員や、変化に伴うストレスを溜めてしまいやすい社員もいます。

それらの社員を変化に適応させ、ストレスによる不調を防ぐには、性格特性やストレス耐性など、社員の内面の特性を測定し、社員自身に認識させることが第一です。その上で変化に適応するための方法や、ストレスを溜めないための改善策を立て、取り組ませることが必要となります。

今回ご紹介した4項目を始め、エン・ジャパンの適性テストは、仕事において求められる要素、特性について約35分で測定し、すぐに結果を確認することができます。

無料トライアルも行っていますので、ご自身の結果を測定してみたい方、測定してフォローに活かしたい社員がいらっしゃる方など、お気軽にエンの担当営業、またはテスト事務局までお問い合わせください。
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