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人事担当者必見。入社者が活躍・定着するためのポイントや事例をご紹介します
転職市場における売り手市場が続いており、優秀な求職者は複数の企業から内定を得るため、人材の獲得競争はより一層厳しさを増しています。今後、企業が採用計画を達成していくためには、採用活動の改善が求められます。
選考においては応募者を的確に見極めることに加え、採用したい応募者からの内定承諾を得るための施策にも取り組んでいく必要があります。そのための有効な手段の一つが応募者への「魅力づけ」です。
今回は適性テストの結果を活用して魅力づけを行うことで、競合他社に対して待遇面で不利な状況だったにもかかわらず、内定承諾を得られた事例をご紹介します。
(外向性が高い応募者の場合)
例「今回受検いただいたテストの結果、外向性の項目が高く現れています。この項目が高い方は、多くの人や新しい情報に積極的に関わりながら周囲の人をリードし、巻き込んでいく姿勢を強く持っている傾向が強い方が多いのですが、思い当たる点はありますか?」
例「これまでの仕事において多くの人と関わったり、新しい情報を積極的に活用したりしながら成果を上げられた経験などはありますか?」
・特徴で活かすことで成果を上げやすい仕事であることを伝え、応募者に入社後の活躍イメージを持ってもらう例「私どもの仕事は社内外問わず連携を取ることが重要ですので、あなたの強みである多くの方と積極的に関わりながら成果を上げる姿勢は、入社後に大いに活かして活躍いただけます。」
今後より一層、採用市況が厳しくなっていく中において、競合他社との差別化を図り、優秀な応募者からの内定承諾を得るための方法として、適性テストを用いた「魅力づけ」は非常に有効な手法です。
テスト結果を用いた魅力づけの具体的な方法、その他、採用・教育・評価における適性テストの活用方法にご興味がありましたら、お気軽に担当営業、またはテスト事務局までお問い合わせください。