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人事担当者必見。入社者が活躍・定着するためのポイントや事例をご紹介します
新入社員が入社して数か月が経ち、少しずつ職場や仕事に慣れはじめる時期。徐々に業務の幅も広がり、本格的な戦力としての期待が高まる頃です。
しかしその一方で、入社して間もないにもかかわらず不調を訴え、離職を申し出る社員が出てしまう-そんなご相談を頂くことが増えています。
採用時の評価も問題なく、順調に指導を受けていた様子だったのになぜ、という状況に出くわしたことはないでしょうか。
人材確保が難しい今、早期離職の兆しにいち早く気づき、ケアにつなげることが人事と現場に求められています。
今回は、適性検査を活用して、離職リスクの高い社員を事前に見極める方法と、その後の指導・育成の工夫について、実例を交えてご紹介します。
Talent Analyticsの「ストレス耐性」の測定項目
「本人も自覚しづらいストレス耐性を把握することが早期離職を防ぎます」
採用選考時には高い意欲を見せてくれた応募者が入社後早々に不調を訴え、退職につながるのを目にした方もいると思います。入社前の期待と入社後の現実との大きな差にストレスを感じたり、上司や育成担当者の評価を気にしすぎたりすることで、ちょっとしたミスでも過大にショックを受け、ストレスから不調に至るケースが多くあります。
これらのストレス耐性の低さは、自分では認識しづらく、周囲も気づきづらいため、適性検査などによって客観的に測定し、自分と周囲とで把握しておくことで、不調に陥ることを防ぎ、早期離職のリスクを減らすことが可能になります。
エン・ジャパンの適性検査「Talent Analytics」ではこれらのストレス耐性に加え、受検者の性格特性やコミュニケーション力なども測定でき、わかりやすい結果として出力する事ができます。
退職リスクにつながりやすい要素の見極めやケアは、1日でも早くおこなうことで、会社の人的損失を防ぐだけでなく、社員本人の成長支援にもつながります。「Talent Analytics」は無料トライアルも実施しておりますので、お気軽に担当営業、またはTalent Analytics事務局までお問い合わせください。