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適性検査「3Eテスト」活用法
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「社員が主体的に仕事に取り組むようになる」今、注目の理論
“やりがい”を生み出す「ジョブ・クラフティング」と適性テストの活用法

コロナ禍の状況が続く中、リモートワークや在宅勤務など社員の働き方も多様になってきています。

それに伴い、人事の方から、「社員の仕事に対するモチベーション低下」に関するお悩みを多く伺うようになってきました。

そこで今回は社員の“やりがい”を生み出し、主体的に仕事に取り組むようになるための理論である「ジョブ・クラフティング」のご紹介と、ジョブ・クラフティングへの適性テストの活用法をご紹介します。

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「ジョブ・クラフティング」とは
ジョブ・クラフティングとは、働く人が主観的・主体的に仕事に新たな意味を見出し、仕事内容の範囲を変えたりすること。一人ひとりが自分で自分の仕事を意義深いものに変えていく、というものです。

この理論はアメリカのイェール大学経営大学院のエイミー・レズネスキー准教授とミシガン大学のジェーン・E・ダットン教授によって提唱されました。

誰かに指示されて「やらされている」仕事よりも、「自分から進んで行う」仕事の方が、本人にとってやりがいを得られ、創出できる価値を高められることができます。

その結果、従業員は仕事を通じた満足感や自己効力感を得られ、組織は従業員との関係性を改善させ、生産性や定着率の向上が期待できるというものです。
「ジョブ・クラフティング」の3つの次元
ジョブ・クラフティングの目的として、以下の3つの次元において変化を起こすことがあります。

■仕事のやり方や方法を変える
ジョブ・クラフティングでは、仕事に対して主体的に創意工夫を行い、業務の進め方や方法、仕組みを変えていく必要があります。

仕事を進めるために必要なスキルやノウハウを身につけたり、上司や先輩にアドバイスを求めたりするなどです。具体的な例として新規営業開拓の際、電話よりメールでのコミュニケーションが得意な人がテレアポからメールでのアプローチに営業方法を切り替える、などがあります。

その他、新しい業務管理システムや仕組みを導入するといったアプローチもあります。


■人間関係に対する考え方や関わり方を変える
仕事を進める際、自分ひとりで完結することはなく、必ず他者とのコミュニケーションが発生します。仕事に関わる相手との接し方やコミュニケーションのとり方を工夫し、より良好な人間関係を築くことが必要です。

相手のことを深く理解し、お互いにより良い人間関係につながるコミュニケーションを取ることで、個人だけでなく、組織としても大きな成果創出につながっていきます。


■仕事に対する意義の捉え方を変える
ジョブ・クラフティングの考え方を通して、自分の仕事に対する考え方や捉え方、仕事の意義を再定義していきます。

「指示されたことだから」といった受け身の姿勢から、「自分はこの仕事を通じて、誰に対してどのような価値を提供するか」ということを考え、自分なりの考え方や意義を見出すことによって仕事に対するやりがいを得やすくなります。

また自分なりの仕事に対する意義を持つことにより、日々の仕事に対する取り組み方も変わり、成果も得やすくなります。
適性テストを活用したジョブ・クラフティングの取り組み
エン・ジャパンの適性テストでは本人の仕事における性格特性や価値観について測定し、数値で可視化することができます。

また、エン・ジャパンの適性テストは測定結果を本人と共有することで、仕事における自分自身の強み・弱みを理解でき、ジョブ・クラフティングに活用していただけます。

強みである特性を仕事で発揮しながら、弱みとなっている特性に関して仕事に対する考え方や行動を変え、また周囲からも的確なフォローを行うことによって、弱みを補っていくことが可能となります。


また、新たにエン・ジャパンで開発した適性テスト「Chemistry(ケミストリー)」では、仕事において、自分や相手がどのようなコミュニケーションのとり方をしているかを理解し、お互いを活かしあうことで、チームや組織での相乗効果をたかめることができます。

約6分間のテストで自分や社員のコミュニケーションタイプを測定することができ、誰と誰の相性が良いかがひと目で分かります。

受験結果にはタイプに合わせたコミュニケーションのポイントやNGなコミュニケーション例も示しているので、人間関係の改善、再構築に活用していただけます。
まとめ
「ジョブ・クラフティング」は2001年頃に提唱されたものですが、仕事の複雑化や組織と従業員との関係性の変化などに伴い、ここ数年の間で注目度が高まっていました。

さらにコロナ禍によって個人で仕事を行う機会が増加したことにより、社内外における人間関係が希薄化し、他者と関わることによって得られる仕事のやりがいが失われつつあることから、より一層、注目を集めるようになっています。

ジョブ・クラフティングを取り入れることによって、一人ひとりの仕事の捉え方や人間関係を通じて得られるやりがいを再構築し、従業員のパフォーマンスや定着率の改善につなげることができます。


ジョブ・クラフティングに関する詳しい解説や具体的な実践方法については、入社後活躍研究所の『社員の「働きがい」を生みだす『ジョブ・クラフティング』を首都大学東京 高尾教授に聞く!』もあわせてご覧ください。


また、その他の適性テストの活用法に関するWebセミナーも随時開催しております。
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