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人事担当者必見。入社者が活躍・定着するためのポイントや事例をご紹介します
苦労して採用した入社者が、入社後間もなく不調に陥り、早期離職となってしまった。こんな苦い経験はないでしょうか。
エン・ジャパンが早期離職につながりやすいポイントについて調査・分析を行ったところ、主に3つにまとめられることがわかってきました。それぞれの対策を行うことにより、離職率を大幅に改善させた事例も生まれています。
今回は早期離職につながる3つのポイントと、適性テストを活用した対策の事例をご紹介します。
入社直後は入社前のイメージと現実とのギャップによるストレスを感じやすい状態です。選考時にストレス耐性の高さを確認すること、また入社前に良い点だけでなく悪い点も伝えておき、ギャップを生み出さないようにすることが大切です。
次に配属先の上司や同僚が入社者を受け入れ、安心して仕事ができる状態にすることが重要です。事前に適性テストの結果から特徴を把握し、特徴に合わせたコミュニケーションを取るようにします。また、入社初日に歓迎ランチなどでお互いを知る機会を設けたり、まめに面談を実施して職場に馴染めているかどうか、他の社員と上手くコミュニケーションが取れているかどうか確認するとよいでしょう。
業務に慣れてきたら次第に任せる業務を増やしていくことになりますが、入社者の仕事の負荷量のストレス耐性を過度超える業務を与えないよう、適切な業務量を与えるようにしましょう。逆にストレス耐性があまり高くないからといって業務量が少なすぎたり、簡単な仕事ばかりやらせることも、本人が「会社から期待されていない」と感じ、ストレスにつながるので注意が必要です。
エン・ジャパンでは適性テストを始め、その他にも入社後の活躍・定着を支援するサービスを提供しています。ご利用いただいている企業の中には離職率が6割改善した、という事例も生まれています。
業界・職種問わず、多くの企業にご利用いただいており、成功事例も多数ございます。詳しい改善事例が知りたい方、サービスの詳細が知りたい方は、お気軽に担当営業、またはテスト事務局までお問い合わせください。