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活躍できる人材の見極めに!
適性検査「3Eテスト」活用法
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採用市況が活発になっている今こそ見直したい
活躍社員のテスト結果の傾向から策定する「採用基準づくり」

コロナ禍で落ち込んでいた採用市況も戻りつつあり、企業の求人・採用活動も活発化しています。

一方、オンライン面接など採用活動も大きく変化しており、応募者の見極めが難しくなっています。自社にフィットし、活躍できる人物を採用するため、「採用基準」の見直しと策定を行う企業が増えています。

今回はテスト結果を用いた「テスト結果分析」の活用メリットと採用基準づくりへの活用法をご紹介します。

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活躍しやすい応募者を見極めるための「採用基準」に関するチェック
経営者や人事、採用担当者の方々から伺った「採用基準」に関するお悩みをもとにチェックリストを作成しました。いくつあてはまるかご確認ください。

□ 明確な採用基準が定まっていない、または基準があいまいである
□ 採用基準を策定してから時間が経っており、今の状況にあっていない
□ 対面による面接での確認項目など、オンライン面接に適さない基準がある
□ 採用基準と活躍している社員の傾向にズレがある

1つでもチェックが入った方は、自社の「採用基準」を見直されることをおすすめします。
採用基準づくりにおける「テスト結果分析」活用の3つのメリット
1.活躍しやすい社員が発見しやすくなる
入社後に活躍しやすい人物を採用するには、現在活躍している社員と同様の特性、傾向を持つ応募者を見極め、採用するのが近道です。

現在、活躍している社員の傾向を把握することで、同じ傾向を持つ応募者を見極めることが できるようになります。


2.管理職の選抜、職種別の選考にも活用できる
管理職と一般社員との比較を行うことで、管理職の傾向が把握できます。管理職に向いている社員の発見や、管理職候補を採用する際の見極めなど、新たな管理職の選抜時に活用できます。

また、営業職と事務職との比較など、職種別の比較を行うことで、それぞれの職種における適性を持った人物の採用にも活用することができます。


3.定着しやすい応募者を見つけやすくなる
せっかく採用できた優秀な人物でも、会社や組織の風土に馴染めず不調を抱えてしまう、ということは少なくありません。

テスト結果分析の結果から会社・組織全体の風土を把握することで、入社後に定着しやすい応募者かどうかを見極めることができるようになります。
「テスト結果分析」の実施と採用基準づくりへの活用法
1.分析対象者の選定と分類
まずは分析を行う対象者の選定と分類を行います。

活躍している社員の傾向を知りたい場合は、活躍している社員と伸び悩んでいる社員を選定し、グループ分けを行います。

管理職の選抜に活用する場合は、管理職と一般社員を比較。職種別の傾向を把握する場合は、営業職と事務職での比較を実施するなど、様々な用途で活用が可能です。


2.分析対象者の適性テスト結果の分析
分析対象者の選定が完了したら、対象者に適性テストを実施し、テスト結果を分析します。分析結果は結果表とあわせてグラフで表示するため、グループごとの傾向の把握やグループ間での結果の比較が簡単に行なえます。

比較するグループ間で大きな差がある項目、統計的に有意差があると示されている項目に着目するようにします。
3.分析結果をもとにした採用基準づくり
分析結果をもとに採用基準づくりを行います。

活躍しやすい社員の採用基準を作る場合、現在活躍している社員と伸び悩んでいる社員との傾向を比較し、明確に差があると認められる項目を3、4項目選定後、採用活動時の選考基準として設定します。

応募者の適性テストの結果を策定した選考基準と照らし合わせ、基準を満たす応募者を選定して選考を進めることで、入社後に活躍しやすい応募者を見極めることができるようになります。

同様に管理職の選抜・採用や職種別の採用のおいても同じように分析結果から採用基準を策定して活用することで、見極めの精度を高めることができるようになります。
まとめ
入社後に活躍しやすい人物を採用する方法として、現在活躍している社員と同じ傾向を持つ応募者を見極めて採用する、というのはとても有効な方法です。

従来は対面による面接で見極める手法が多くありましたが、コロナ禍によるオンライン面接の普及にあわせ、性格特性などの内面から見極める需要の高まりにより、客観的に評価ができる適性テストを用いた見極め、採用基準づくりの需要が高まっています。

オンライン面接で活用できる採用基準づくり、活躍している社員の傾向分析など、お気軽にエンの担当営業、またはテスト事務局までお問い合わせください。

また、その他の適性テストの活用法に関するWebセミナーも随時開催しております。
無料でご参加いただけますので、ぜひご参加をお待ちしています。

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  • 『求める人財』の発見・見極め
  • 人財の配置
  • 採用業務の効率化
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