アンケート集計結果レポート 実施中のアンケートへ プレゼント当選者発表へ
第11回「人材派遣会社について」利用して良かった点、派遣会社選びで重視する点を大公開!(アンケート実施期間:2007年8月29日~2007年9月25日、有効回答数:359名)
今回は人材派遣会社のご利用状況についてうかがいました。派遣会社を利用した理由の67%は「欠員の補充」。利用して良かった理由の中には、予定していた業務がこなせたほか、社員にも刺激があり社内が活性化したなどの想定以上の好影響を経験されたケースも少なくないようです。

一方、派遣で働く人たちの就業意識の低さを指摘するコメントも多数頂きました。派遣会社での教育や就業後のフォローももちろん必要ですが、例えば名前でなく「派遣さん」と呼ぶなど、実際に派遣社員が働く職場や社会からの差別を無くさないことには、根本的には改善しないと思います。よほどの買い手市場でない限り、良い人材を獲得するにはその人たちが「働きたい」と思えるような環境である事が必然ではないでしょうか。

みなさんからお寄せいただいた派遣会社に対するご意見は、エン・ジャパンと取引のある600社強の派遣会社にフィードバックさせていただきます。たくさんのご意見を、ありがとうございました!
Q1.人材派遣会社のご利用状況についてお答えください。
過去に利用したことがある:23%、スポット的に利用している:14%、ほぼ常時利用している:41%、一度も利用したことがない:19%、過去に利用していたが、利用をやめている:3%
Q2.Q1で「利用したことがある」と回答された方に伺います。何社くらいをご利用ですか?
1社のみ:17%、2~3社:47%、4~5社:21%、6~10社:11%、11社以上:4%
Q3.Q1で「利用したことがある」と回答された方に伺います。人材派遣会社を利用した理由は何ですか?(複数回答可)
欠員の補充:67%、業務の波に合わせた人員配置をするため:30%、突発的な業務への対応:27%、急に人材が必要となったため:25%、業務量が増加したため:23%、固定費削減のため:22%、自社での採用がうまくいかないため:20%、紹介予定派遣で直接雇用するため:20%、社員を重要な業務に集中させるため:14%、採用業務を軽減するため:11%、自社内に無い専門知識が必要になったため:7%、その他:3%
その他の意見
アルバイト、パートの代用
お付き合いの関係
外注費の削減
確実に新規人員を確保する為。業務上採用期間が取れない為など
産休、育休の代替要員
受付という弊社の主業務とかけ離れた業務のため
新卒社員が入社するまでの配置のため
潜在的な人手不足の補充の為
Q4.Q1で「利用したことがある」と回答された方に伺います。利用してよかった点をお答えください。(複数回答可)
予定していた業務をこなせた:68%、良いスタッフが派遣されて、社内が活性化した:25%、固定費が削減できた:20%、紹介予定派遣から採用できた:18%、自社社員の生産性が上がった:11%、その他:7%
その他の意見
貴重な戦力となっている
採用が決定しない限り費用がかからない
採用できなかった
採用に関わる業務時間の短縮
採用業務の簡素化
人手不足が充足できた
対象期間内で人員の遣り繰りがスムーズにできた
良い点はなし
良かった点は無い
「予定していた業務をこなせた」と回答された方の理由
特定業務のスキルが高い人材が確保できた。
高いスキルを持った経験者が来て下さっているので、突発事項にも対処してもらえている。
地域により、採用が出来ない場合があるので派遣を利用している。人選から出社までが通常の社員採用より期間が短い。
当社は、受注生産方式につき、受注量の増加に伴ない、増員の必要が生じるため、繁忙期に人材を確保できた場合は、予定業務をこなせるため。
弊社には繁忙期と閑散期の必要人員の差が倍ほどあります。その度に直接雇用していますと閑散期には辞めてもらう事になりますので派遣会社を利用し繁忙期の時に対応してます。
急遽欠員がでたため、正社員募集をかけたが採用が間に合わず、採用ができるまでの間、スポット的に依頼した。
もともとスキルを身につけた方が派遣されたため、OJTの労力が軽減された。
正社員採用に比べ手続きが容易で、新卒に比べ業務経験があるので引継ぎが容易。
社員・パートさんの産休に合わせ派遣社員を採用しました。経理業務という専門知識が必要だったため及び、新規に募集をかけるより、早急に人員が必要だったため派遣を選択しました。結果、必要としていたスキルを持っており、指示した内容に関するのみ込みも早く満足しています。
貿易業務を貿易専門の派遣会社にお願いしたところ、社員よりも非常に優秀な人材が派遣され、多忙な時期の業務もすんなりとこなしてくれた。
「良いスタッフが派遣されて、社内が活性化した」と回答された方の理由
弊社のカラーに合った人材を補充してもらえたので、社内の活性化にもなりましたし、生産性もあがりました。
経験と責任感のある方が派遣されてくることにより、同じ職務をする社員には刺激がある。また、結果的に派遣社員の中から優秀な方を正社員に雇用(3名)することが出来た。
非常に良いスタッフさんで、周囲の正社員が逆に啓発されて、職場が活性化しました。
派遣社員の能力は様々ですが、能力が高い人材に恵まれると固定費の削減に加えて仕事の生産性があがるので会社にとっては社員を採用するより良いと思います。現在も利用してますが、いい人材に恵まれてます。
専門性もさることながら、人柄もよく、社内コミュニケーションの向上に尽力してくれた。
CADオペレーター業務において、社員の知らない新しいCAD操作技術の活用を得意とする派遣員が来たことにより、業務効率向上したばかりか、社員の能力向上意識も高まることとなり非常に良い刺激を受けた。
「固定費が削減できた」と回答された方の理由
正社員の移動と人員削減に寄与した。
正社員を雇うより、人件費がかなり削減できた。
法定福利等の間接費削減につながった。
臨時の業務を業務量に応じた派遣社員を利用することにより、固定費を増やさず、業務をこなせることができた。
「紹介予定派遣から採用できた」と回答された方の理由
弊社は人事課スタッフが少ないため採用にあまりマンパワーを掛けれないので紹介予定派遣でじっくりと人選ができた。また急激な必要人員増加に伴う直接雇用社員が決定するまでのつなぎとして利用。
特殊用語が多発したり、展開が早い職場環境なので、面接でそのあたりを念押ししても、適正か否か確信を持てなかったですが見極め期間があるため、じっくり評価することができた。必要なスキルをもったピンポイントな方にきていただけるのでその部分は確実に補強できる点がよかった。
紹介予定派遣の場合、事前にその方のスキルや性格などを把握した上で採用できるので、ミスマッチがなくなり、非常に有益だと思う。
正社員は従来通り、貴社等の就職サイトを活用した採用活動を行っているが、ルーチン業務(事務系)の雇用形態は契約社員がほとんど。採用に人と時間を掛けたくないので最近は紹介予定派遣を活用している。
紹介予定派遣からの入社で、互いのミスマッチなく働いてもらえています。
「自社社員の生産性が上がった」と回答された方の理由
雑務から重要案件まで正社員が実施しており効率が悪かったが、雑務を派遣社員に担当してもらうことにより、正社員が重要な仕事に集中でき効率があがった。
ルーティン業務を派遣社員が行っている間に、社員は次期のプロジェクトのトレーニングや打ち合わせを行うことができる。
社員を上回る経験や知識を持った方が配属され、プライベートでの交流も含め、技術的な指導等も行っていただき、社内のスキルUPを行うことができた。
社員の残業時間削減が一番大きい。
Q5.今後派遣会社を利用するとしたら、派遣会社選びで最も重視するのはどの点ですか?
人材のマッチ度が高い:40.7%、良い営業担当者がいる:14.2%、自社を熟知している:12.2%、料金が安い:9.5%、紹介スピードが早い:9.5%、過去に取引実績がある:8.6%、知名度がある:0.3%、その他:5.0%
その他の意見
メンバー(技術者)のケア・管理体制
遵法精神がある
専門分野に強いかどうかで決定する
特定職種に強い、等の特徴がハッキリしている
派遣労働者へのフォローがしっかりしている
良いと思える人がいたとき
Q6.今後利用するとしたら、どのような派遣形態を利用される可能性がありますか?(複数回答可)
フルタイム派遣:57%、紹介予定派遣:35%、パートタイム派遣:27%、単発派遣:24%、新卒派遣:3%、利用する可能性はない:14%
Q7.今後利用するとしたら、どのようなことが目的となりますか?(複数回答可)
欠員の補充:58%、業務の波に合わせた人員配置をするため:32%、突発的な業務への対応:30%、業務量増加への対応:29%、急に人材が必要となる場合:25%、紹介予定派遣で直接雇用するため:25%、自社での採用の代替手段として:21%、固定費削減:18%、社員を重要な業務に集中させるため:17%、自社内に無い専門知識が必要になる場合:9%、採用業務を軽減するため:9%、その他:4%
その他の意見
パート、アルバイトの代用
採用人数が少人数で媒体発行レベルでは無い場合
産休、育休の代替要員
派遣に限らず会社にあった人を探す手段として

▲