社員研修をスムーズに導入し、成果創出へとつなげるエンカレッジのサポートとは

人事や教育担当の皆様から、社員研修の導入、運用を担当するお悩みとして、以下のような声を多く伺っています。

「他の業務がいそがしく、導入が進まない…」

「導入したもののあまり受講されず、研修制度が形骸化してしまっている…」

「受講してくれているが、より受講を促進させたい」

社員研修は「サービスを契約して、利用開始したら終了」ではなく、きちんと受講ルールを定めて運用し、継続的に受講させる運用体制をつくり、成果創出へとつなげていく必要があります。

受講ガイドや受講管理システムのマニュアルなどが一般的ですが、エンカレッジではよりスムーズに導入、運用していただくため、以下のような支援サービスを提供しております。

社員研修の導入を成功させるために、まず受講の対象者・受講する目的・受講するルールを明確にして、導入を進めていきます。

・対象：会社・組織内の誰に受講してもらうのか

・目的：どのような目的で受講してもらうのか

・ルール：どの講座をいつ受講してもらうのか

これらのルールは、エンカレッジオンラインの「スタートガイド」ツールをご活用いただくことで明確にしていただくことができます。

あわせて受講システムの導入スケジュールも組んでいただけますので、いつ、どのような作業が必要か明確になり、スムーズに導入いただけます。

エンカレッジオンラインでは受講管理システム上で受講者一人ひとりの受講状況に加え、受講後に記入するレポート「KAIZENシート」の入力内容も確認できるようになっています。

受講者一人ひとりに受講してほしい講座を設定して、その講座の受講状況を確認できることに加え、受講者の上司を設定することでKAIZENシートの入力内容を上司にそのまま送信して確認してもらえるようになっています。

講座を「受けて終わり」ではなく、受講して学んだことを仕事でどのように活かすかを自ら考え、上司と共有して仕事を通じて実践し、成果へとつなげていただけます。

エンカレッジオンラインでは受講管理システム上で受講者一人ひとりの受講状況に加え、受講後に記入するレポート「KAIZENシート」の入力内容も確認できるようになっています。

受講者一人ひとりに受講してほしい講座を設定して、その講座の受講状況を確認できることに加え、受講者の上司を設定することでKAIZENシートの入力内容を上司にそのまま送信して確認してもらえるようになっています。

講座を「受けて終わり」ではなく、受講して学んだことを仕事でどのように活かすかを自ら考え、上司と共有して仕事を通じて実践し、成果へとつなげていただけます。

エンカレッジの導入・運用開始後により活用を促進させるための施策も用意しております。

「受講率を高めたい」、「特定の階層の社員に向けたカリキュラムを作成したい」、「講座を受講する風土を築いて習慣化させたい」など、ご要望に合わせた活用支援プランを提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

「オンボーディング」とは「船や飛行機に乗っている」という意味 "on-board" から派生し、人事用語としては、採用した社員の受け入れから定着・戦力化を早期に行うための施策の意味として用いられています。

製品やサービスにおいても「オンボーディング」は重要で、ユーザーに対して機能や使い方を理解してもらい、導入を支援するよう仕組みを整え、運用することでユーザーが求める成果を創出し、継続して利用してもらえるようになります。

エンカレッジでも導入いただいた企業の課題を解決し、社員の育成を支援するため、導入から運用・活用を促進するための支援施策をご提供しております。

今回ご紹介した支援施策の他にも、エンカレッジの導入や運用、活用に関するお悩みがございましたら、お気軽に担当営業、またはエンカレッジ事務局にお問い合わせください。