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アンケート集計結果
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1イマイチ
133
出戻り社員(再雇用)について
アンケート実施期間
2018年2月28日(水)
2018年3月23日(金)
有効回答数
661名
一度退職した社員を、出戻りで再雇用した企業は67%→72%。
再雇用した企業の約8割で、周りの社員の反応が「良い」と回答。

今回は、「出戻り社員(再雇用)」について伺いました。
一度退職した元社員を、出戻り社員として「再雇用したことがある」と答えた企業は、全体の72%。2年前の調査から5ポイント増加しました。

企業が元社員を再雇用したきっかけは、「本人からの直接応募」が59%ともっとも多く、次いで、在籍時の「上司」「同僚」からの推薦。実際に再雇用した理由について聞くと、「即戦力を求めていたから」、「人となりがわかっており安心だから」の2点が上位を占めました。企業と元社員双方のタイミングが合致した結果の再雇用であることが見て取れます。

再雇用後、周りの社員の反応について聞くと、「とても良い」19%、「まあまあ良い」64%と、約8割以上の企業で好反応が起きており、具体的なコメントでも「即戦力」、「既存社員への好影響」、「採用・教育コストの削減」という声が多数集まりました。 しかし、過去在籍時から評判が良くなかった社員に関しては、出戻っても「波風が立った」と答える企業も。出戻り社員本人の能力と人柄が、再雇用の成否を分けるようです。

今後、出戻り社員を再雇用したいか?という質問には、「制度を整えるまでではないが、良い人がいれば」など、ケースバイケースで「再雇用したい」と答える企業が最多。否定派も含め、それぞれの理由もお聞きしています。是非参考にしてください。

01
貴社では、一度退職した社員を再雇用したことがありますか?
02
Q1で「再雇用したことがある」と回答した方にお伺いします。
再雇用をすることになった、きっかけを教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 寿退職後、家庭が落ち着いたので、新しい職場に復帰。
  • 臨時に求人情報を文書で本人に打診することがある。
  • 社内イベントにご列席いただいた際にお声がけさせていただいた。
  • 転職先でリストラになった事を聞いて声をかけた。
03
Q1で「再雇用したことがある」と回答した方にお伺いします。
再雇用した理由をお聞かせください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 通常の選考を経て一番適任と考えたため。
  • 退職理由となった障害が無くなったから。
  • 情。
04
Q1で「再雇用したことがある」と回答した方にお伺いします。
再雇用した社員の性別・年代を教えてください。複数回答可
05
Q1で「再雇用したことがある」と回答した方にお伺いします。
再雇用した社員の役職・職級を教えてください。複数回答可
06
Q1で「再雇用したことがある」と回答した方にお伺いします。
再雇用後の周りの社員の反応はいかがですか?
「とても良い」と回答された方の理由や具体的なエピソード
  • もともと人柄の良い社員であったため、再雇用を反対する社員がいなかったのも大きい。再雇用後は、前回と異なる部署に配属したが、部署間の潤滑油的な立場を確立している。再雇用して3年となるが、転職を考えている社員に対し、自社の良さを伝えるのに適していると考える。
  • 社内の仕組みが分かっていて、研修に掛ける時間が少なくなった。又、本人からの応募だったので、突然退職する様な事は無いと考えました。
  • 高スキルエンジニアであったこともあり、若手社員からすると、出来る先輩が増えることへの安心感があった模様。大手への転職からの出戻りでもあったので、在籍者員が、弊社の魅力について認識するきっかけとなった。
  • 退職を残念がっていたお客様から、再雇用で復帰とわかるとかなりのお客様から食事、飲み会に誘われている。彼が在職時にお客様目線で仕事をし、それが会社への貢献につながっていたことを顕著に表していると思っています。
  • 一度退職し、他社を経験したことにより、自分自身の弱点を見つけることが出来、その点を自ら律しながら業務にあたってくれることで、復帰前在職時よりもマネージメントの面でスキルアップしており、こちらが期待していた即戦力としての復帰が現実になったため。
  • 最初は「でもどりくん」と呼ばれています。
「まあまあ良い」と回答された方の理由や具体的なエピソード
  • やむを得ない理由で退職した社員は、好意的に受け入れてもらえているようです。また、自己都合で退職した社員についても、ひたむきに働く姿勢が周りに良い影響を与えています。
  • あまりよく思っていない人がいることも事実です。しかし、知識や経験は確かに即戦力となっており助かっている部分があることも事実です。
  • 業界の知識などはだいぶ変わり本人は追いつくまでしんどいだろうが、経験ありという点で状況対応力があり上長陣からの安心感がある。
  • 結婚を機に退職しましたので、そもそも円満退社であった為、復職した後は即戦力として周囲も期待しており、それに応える形で業務にあたってくれる為、評判はよいです。
  • 退職後の企業での経験やスキルが自社に在籍したままでは得られないものが多かったため、自社に必要な人材であると判断して再雇用した経緯もあり、既存社員の刺激に繋がったと感じる。
  • 弊社の事もわかっているので、(給与体系等)話が進めやすい。
「あまり良くない」と回答された方の理由や具体的なエピソード
  • 仕事は経験がありスムーズ入っていけるが、ブランクの間に入社した社員との社歴の関係等でギクシャクする。
  • 退職の理由や時期などで、在職者に少なからず負担を掛けたためや、単なる「出もどり」の悪いイメージが独り歩きした。
  • 出戻った人が、ずっといた人を抜かして、昇格すると......。
  • 経営陣の強い推薦の採用であったが、本人が現在の会社ルールに馴染もうという姿勢が不足していたため。
「とても悪い」と回答された方の理由や具体的なエピソード
  • もともと在職中の評価が低かったことに加え、退職の際まともに引き継ぎもなく逃げるように退職。経営層の意向でしかたなく受け入れることになった。波風を立てながらも戻ってきたが、結局半年ほどでまた辞めてしまった。
  • 自らの意思で一度退職した社員をなぜ戻すのかという反発が非常に強かった。
「わからない」と回答された方の理由や具体的なエピソード
  • 人によって様々なので一概に答えられない。
  • 通常の中途社員としての採用なので、特に再雇用者ということのメリットもないので、普通でした。
07
貴社では、一度退職した社員を再雇用する制度を設けていますか?
08
Q7で「制度として設けている」と回答した方にお伺いします。
再雇用制度の応募資格(条件)について教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 過去の実績、勤務状態の判断を役員他でする。
  • ハードルは設けず、その時の状況に応じた対応。
  • 本人のやる気を重視してる。
09
出戻り社員の再雇用について、今後の予定をお聞かせください。複数回答可
「積極的に再雇用したい」と回答された方の理由
  • 全体的に採用が難しくなっている。急を要する場合は特に効果的なため。
  • 即戦力となり、仕事に対してのミスマッチが少ない。
  • 会社として、様々な点で成長過程である為、辞めた原因は会社にある場合もあります。今後会社はそれを改善してく努力をし、復職を希望する人が、「あの時はやめたけど、もう一度入れてよかった。」といえる会社であれば、当社が目指すべき会社のあり方だと考えております。
  • 再雇用を希望する方の多くは、転職したことで「元いた会社の方が良かった」と心から思ってくれます。そして、再雇用を受け入れてくれた会社に感謝の気持ちを持ってくれるので、以前よりも良い働きをしてくれると考えます。
  • 既存社員に対する良い影響を与えられること。人材不足をおぎなえること。
「自社に必要な能力があれば再雇用したい」と回答された方の理由
  • 人となりがわかっているため、能力の高い方達だけ厳選して採用できるため。また、採用費についても抑えられる。
  • 採用・教育のコストがかからないのが最も大きい。
  • 在職時の勤務態度、退職時の理由や、戻った後のポジション、今後のキャリア形成を考慮し再雇用を検討する。
  • 再雇用できるかは退職理由によるところが大きいため、制度として基準を設けることは難しいと考えています。なので、応募時の状況など見ながら、個別対応するしかないか、と。
「再雇用制度や給与基準など、体制が整えば再雇用したい」と回答された方の理由
  • 退職前の古巣へのカムバックであれば再雇用し易いのではないかと思う反面、条件設定であったり、在籍社員の受け入れ態勢が整っているのであれば支障は無いが、若干の反発の恐れがあるので、現実的にはまだ時間が掛かると思われる。
  • 中途採用、特に業務経験者の採用は当社のような小規模事業所では事実上困難となっている。よって退職時の事情に問題がなければ、業務内容を理解しており、人物もわかっている人材の再雇用も採用のひとつの手段として考えたい。
「在籍する社員が許せば再雇用したい」と回答された方の理由
  • なかには家庭の事情や本人の結婚などで惜しまれながら退職した人もおり、本人が望み現場が受け入れるのであれば即戦力として迎えたい。もちろん、能力のみならず人間関係も(通常の採用以上に)判断材料に加えることになる。
  • 退職時の本人の状況によっては、困ったらいつでも戻れる、という認識が社内に広がるのは危険であり、かつ安易なことではないため。
  • 会社が大変な時にもやめないで頑張っている在職の方の心情も考慮したい。
「今後も再雇用する予定はない」と回答された方の理由
  • 退職する時に、多かれ少なかれ他の社員に迷惑をかけているので戻ってくるのは個人的な倫理観としてはおかしいと思うため。
  • 退職した時に、会社や上司に対してなど何等かの不満があったのだろうと思う。再び入社して、その不満だったものは解消するのか、出戻りという形で何がしたいのか、と思う。なので弊社では再雇用はありません。
  • 退職には様々な理由がありますが、退職理由に関係なく出戻りを受け入れると、社内の雰囲気に問題が生じることが考えられますし、社内の秩序が乱れる原因にも成りかねないと考えます。また、特別に受け入れの事例を作ってしまうと、これもまた後々問題が生じる可能性があります。以上のことから、基本的には受けいれるべきではないと考えます。
「わからない」と回答された方の理由
  • 良し悪し両面あると思うので、制度化せずケースバイケースで対応したい。
  • 再雇用したが、やはり退職してしまったことがあるから。
  • 個人的な意見としては、転職を理由に退職した人(一度わが社を見切った人)を雇用するのは抵抗がありますね。いずれ完治する病気療養のための退職であれば再雇用はあり得るのかと思います。
「その他」と回答された方の理由
  • 過去に再雇用実績はないが弊社の業務には特殊性があるため新規に育てるよりは即戦力になれると判断しています。再雇用といっても1年未満の退職者は可能性が低いとおもわれます。
  • 病気や配偶者の転勤等、やむ負えない事情により退職した社員が職を探しているタイミングと会社が求人しているタイミングが一致した場合、再雇用を検討します。
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