人事担当者が考えるべき、旬のテーマを調査!
今回は、「女性活躍(定着・管理職割合)」について伺いました。
女性社員の活躍・定着に「取り組んでいる」と回答した企業は53%。
2014年、同様のアンケートでは51%だったため、2ポイント増加しています。
また、「意識していない」という企業は39%→33%へ減少。「女性活躍」に関して、企業の意識が一層上がったことが見て取れます。一方、課題について伺ったところ、「女性社員の意識」51%、次いで「(育児中の場合の)勤務時間」47%となりました。
「女性社員の定着・活躍への取り組みは企業業績を高めることに影響があるか?」という質問には、全体の59%が「影響がある」と回答。女性の活躍や定着率の向上が、企業のイメージアップや他の女性社員はもちろん、男性社員にも良い刺激になるとの意見。そもそも性差なく男女平等に働くことが当たり前という意見も。その他、女性の活躍について様々な意見を頂戴しました。ぜひ、ご参考ください。
![【全体】取り組んでいる:53%、取り組んでいない:14%、特に意識していない:33%...【従業員規模別】[1~50名]取り組んでいる:54%、取り組んでいない:12%、特に意識していない:34%[51~100名]取り組んでいる:47%、取り組んでいない:13%、特に意識していない:40%[101~300名]取り組んでいる:54%、取り組んでいない:15%、特に意識していない:31%[301名~500名]取り組んでいる:39%、取り組んでいない:22%、特に意識していない:39%[501名~1000名]取り組んでいる:63%、取り組んでいない:11%、特に意識していない:26%[1001名以上]取り組んでいる:74%、取り組んでいない:13%、特に意識していない:13%](/imageFile/user/edit_enquetereport/100/desc_q01_graph.png)






