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アンケート集計結果
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2018年 冬季賞与について
アンケート実施期間
2018年10月24日(水)
2018年11月27日(火)
有効回答数
679名
冬のボーナス「支給予定」企業は、82%→85%
企業の景気実感も、やや「回復」基調へ。

今回は、「2018年 冬季賞与」について伺いました。
冬季賞与の支給に関して伺ったところ、「支給予定」と回答した企業は85%。昨年の調査からは3ポイントの増加となりました。

昨年と比較した支給額については、「変わらない」という回答がもっとも多く、58%。「増額予定」は29%、「減額予定」は10%となっています。

従業員規模別で見てみると、「増額予定」と答えた割合がもっとも多いのは「11~30名」規模の企業。同じく、業種別で見ると「商社」が多い結果に。

一方、「減額予定」と答えた割合が多かった企業規模を見てみると、「301~1000名」がもっとも多く、業種別では「広告・出版・マスコミ」で「減額予定」の割合が多くなっています。

最後に、昨年と比較して「景気の上昇・回復」を実感できるか伺いました。「非常に感じる」「どちらかというと感じる」と回答した企業は27%。2年前の同調査から6ポイント上昇。 過去、景気実感が伴わないという声が多かった企業側でも、「回復」を実感する傾向に変わってきたことが見て取れます。理由についてもコメントも頂いております。ぜひご参照ください。

01
2018年、冬季賞与は支給予定ですか?
02
Q1で「支給予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の冬季賞与と比較し、支給額に変動はありますか?
03
Q2で「増額予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の冬季賞与と比較し、何%程度増加しそうですか?
04
Q2で「増額予定」と回答した方にお伺いします。
冬季賞与を増額する理由を教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 支給率は前年と同等ですが、給与がベースアップしたため。
  • 昇給分を加味した支給。
05
Q2で「減額予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の冬季賞与と比較し、何%程度減少しそうですか?
06
Q2で「減額予定」と回答した方にお伺いします。
冬季賞与を減額する理由を教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 子会社の業績が良くても親会社が悪ければ引きずられます。
  • 今年度の採用数の増加により、全体の予算の人件費率が高くなったため。
07
社員への賞与支給に関して、悩みや課題を教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 賞与の代わりにインセンティブ制を取り入れたが採用時に大体の金額を聞かれると人によるので答え辛い。
  • 増額する為の会社側の苦労とありがたみがわかっているかどうか。
  • 職員人数増加すると(人件費率の上昇のため)賞与を減額せざるを得ないこと。
  • 査定作業の効率化。
「社員への評価、賞与の査定基準への悩み」と回答した方の理由
  • 人事考課制度の結果は、本人たちへの通知が非公開の為、支給額の反映が分かりづらいものとなっている。
  • 個々の仕事を実際に見ているのは直属の上司や所属部署長であるが、賞与の金額を査定するのは社長である。社長の気分一つで上下するので、実際の貢献度と賞与の金額が全く釣り合っておらず、社員のモチベーション低下につながっている。
  • 人事評価の方法、賞与原資、配分の方法、数式が一定でなく、適当に決めているような感じになっている。
「賞与の支給『額』による社員モチベーションへの影響」と回答した方の理由
  • 支給額が多少増えても何も影響せずに支給額が減るとやる気を大きく損なうから。
  • 営業部門のボーナス支給額に差が有りすぎる。少ない社員に対し発奮を期待してるが、逆にあきらめが出てる。
  • 業績不振による賞与の減額にて、力量が高い従業員さんが転職を検討し始める。
「考課者(上司)による査定フィードバックへの悩み」と回答した方の理由
  • 査定に関して明確なフローが決まっていないのが現在の課題であると考えています。また上長よりフィードバックがされる者とそうでない者もおり、すべての社員がどのような結果や功績が反映されたのかわからないところも課題です。
  • 間接部門の社員に対しては、フィードバックが難しい。
  • 考課を受けた社員が納得感が得られているかどうか不明な為。
「賞与の算定式の悩み」と回答した方の理由
  • 特別加算等の公平性。
  • 業績が不振でも、一定額は支給しなければならないが、適正な算定式や金額を決めるのが難しい。
  • 算定式については、今期より残業に対する新たな給与制度を敷き、ベース給が増加しているため、分配率を考えると賞与へ転換することも検討要。
「業績不振など、原資確保の悩み」と回答した方の理由
  • まずは原資が厳しいので月々の給与に還元しています。
  • 原資が引当分からだけなので、業績が良くなって全体の評価も良くなるとたちまち原資不足になる。原資の枠内に収めようとすると、評価が支給額に反映されにくくなる。
「賞与の支給『有無』による社員モチベーションへの影響」と回答した方の理由
  • 当社は決算賞与という形をとっており、支給されるか否かが期末にならないと確定できず、支給原資も利益額によって変動します。また、全員に支給されるものでもないため、この時期になると、緊張感が増します。
「特に悩みや課題はない」と回答した方の理由
  • 年俸制の為、支給額が予め明確になっているため。
「その他」と回答した方の理由
  • 金額がとても賞与とは言えない点。
  • 会社員である以上、少しでもいいから賞与が欲しいし、会社に貢献してくれている社員にも賞与を与えたい気持ちがあるから。
08
昨年(2017年)と比較し、景気の上昇や回復を実感できていますか?
「非常に感じる」「どちらかというと感じる」と回答した方の理由
  • 株価や求人状況をみると、地域格差はあるもののそう感じます。
  • お客様からの引き合いが増えたためです。
  • 東京オリンピック開催による影響。
  • 国内企業の賞与の伸び率が好調。
「変化はない」と回答した方の理由
  • 仕事量に景気上昇を実感できるほどの変化がない為。
  • 国際情勢や政府の対応に不安があるため。消費税が上がるため。
  • 中小企業では実感がわかない。
  • 売り上げは横ばいである。とくに派手な話も聞かなければ、買い控えの声も聞かないため。
「どちらかというと感じない」「まったく感じない」と回答した方の理由
  • 住宅開発を行っているが、出口(販売)については、鈍さを感じるため。
  • 売上等は増加傾向であるが、原材料費高騰の傾きの方が大きく、増益に結び付いていない。
  • 受注、売上が昨年より厳しい状況。仕事量が少ないと競合他社との相見積にてコスト的にも利益率が低くなっている。
「わからない」と回答した方の理由
  • 大きな変化を感じる事象が身の回りで起こっていないため。
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