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2018年 夏季賞与について

アンケート実施期間
2018年4月25日(水)
2018年5月29日(火)
有効回答数
699名
業績好調を背景に、夏のボーナス「増額予定」企業27%→32%に増加。
しかし、賞与の「査定基準」「モチベーション影響」に悩む企業多数。

今回は、「2018年 夏季賞与」について伺いました。
夏季賞与を「支給予定」と回答した企業は83%。昨年の同調査から1ポイント減少しています。

賞与「支給予定」の企業に、前年と比較した支給額について伺ったところ「増額予定」と回答したのは32%。前年の同調査では「増額予定」企業は27%であり、5ポイント増加する結果となりました。

従業員規模別で見ると「増額予定」と回答したのは、「1~10名」38%、「11~30名」38%、「31~50名」40%、「51~100名」36%と、全体平均32%を上回り、かつ昨年の同調査からはそれぞれ10ポイント程度の増加。増額理由の8割を占める「業績好調」の影響が、100名以内の中小企業にも波及していることが見て取れます。

一方、賞与支給に関する悩みについて伺ったところ、「社員への評価、賞与の査定基準」がもっとも多く48%。次いで「賞与の支給額による社員モチベーションへの影響」43%となりました。その他の悩みも含めて、理由を伺っています。ぜひご参照ください。

01
2018年 夏季賞与は、支給予定ですか?
02
Q1で「支給予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の夏季賞与と比較し、支給額に変動はありますか?
03
Q2で「増額予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の夏季賞与と比較し、何%程度増加しそうですか?
04
Q2で「増額予定」と回答した方にお伺いします。
夏季賞与を増額する理由を教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • ベースとなる給与が増えているため。
  • 親会社が増額する為。
  • 皆が本当に頑張ってくれているから。
05
Q2で「減額予定」と回答した方にお伺いします。
昨年(2017年)の夏季賞与と比較し、何%程度減少しそうですか?
06
夏季賞与を減額する理由を教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 経費圧縮。
  • 半期ごとの経常利益に応じて賞与の金額が決定するため。
  • 前回多く支給しすぎた。
07
社員への賞与支給に関して、悩みや課題があれば教えてください。複数回答可
「その他」と回答された方のコメントより
  • 賞与制度がなくなり、インセンティブ制度が採用され、課題が多い事。
  • 支給・不支給の伝達が遅い。
  • 時短勤務や産休育休での計算の複雑さ。
「社員への評価、賞与の査定基準への悩み」と回答された方の理由
  • 本人評価と上長評価とのギャップの有無。
  • 評価制度が確立されていないため、非考課者の理解が難しい。
  • 評価を賞与に加味したいが会社としては一律支給の方針でこれまで来ているため、成果を上げている社員が報われず、成果を上げていない社員は支給されて当たり前と思っておりありがたみが無い。
  • 個人売上からの判断が中心で、個人個人の適性や売り上げに出てこない評価が反映しにく状況、また部署間での調整がほぼ無いので、同じ能力の人でも部署によって評価結果が違う事が出てしまっている。
「賞与の支給『額』による社員モチベーションへの影響」と回答された方の理由
  • 支給額が少ないと不満が多い。
  • もう少し額面が上がってくれると社員モチベーションも上がると思ってます。
  • 近年業績不振のため減額していたが、若干業績回復の兆しが見えてきた程度でわずかな賞与の増額が果たして社員のモチベーションアップに繋がるのか疑問がある。
  • 支給額を口止めしても共有してしまう従業員がいるため、噂レベルで支給額の差が広まってしまう。それにより、不満を持つ従業員がいるため、全員が納得する基準額が難しい。
「考課者(上司)による査定フィードバックへの悩み」と回答された方の理由
  • 上長によるフィードバックによって、モチベーション低下に繋がる者がいるため。
  • 大手と比べ賞与額が見劣りするから。フィードバック実施がなかなか100%にならない。
  • 評価者の評価能力にかなりの差がある。
「業績不振など、原資確保の悩み」と回答された方の理由
  • 当社は決して裕福な会社ではなく、利益も月によって波がある為、タイミングが悪いとは賞与の原資確保に苦労することが今後想定される。
  • 製造トラブルにより予算に対し業績悪化。業績比例の支給額決定のため、フル稼働にかかわらず前年比10%に留まったことで社員のモチベーション懸念あり。
「賞与の支給『有無』による社員モチベーションへの影響」と回答された方の理由
  • 賞与の支給の有無及び支給の場合の増減については、全てトップである社長が決めている為、賞与の支給のタイミングにならないとわからないので、従業員のモチベーションは支給後にわかる。
  • 賞与原資が無くてもモチベーションを下げない、離職者を出さないために賞与を支給しなければならない。
「賞与の算定式の悩み」と回答された方の理由
  • ちゃんと定義づけられていない。
  • マイナス評価の基準はあってもプラス評価の基準が無い。
  • 自社賃金カーブを考えた時に、30歳半ば~40歳半ばが少しへこんだ形になってしまいます。月数回答以外に特定一律で対応している点は悩みです。
「特に悩みや課題はない」と回答された方の理由
  • 悩みがないわけではないが、賞与は基礎配分が決まっており、プラス半期の利益(業績)に応じて賞与の原資(業績の配分額)が決まります。営業は成績(数字)で評価配分できるが、間接部門はその点で評価は厳しい。
  • 年俸制なので。