転職者の賃金相場レポート[2018年版]｜エン人事のミカタ by エンジャパン

要約すると

採用難時代に押さえておくべき、転職者の「賃金相場」
「法人営業（IT）」、「経理財務」、「人事」の賃金相場と、スキル相関
「IT（Web/アプリケーション）職」、「施工管理」、「販売・飲食系店長」の賃金相場とスキル相関

今、多くの企業から聞かれるのが、「中途採用時、競合他社は入社者にいくら年収を払っている？」という質問です。採用難の今、他社はどんなスキルを持った人材に、いくらの賃金を設定しているのか。賃金相場を参考にしたいというニーズが増えています。

そこで今回は、民間人材サービスの業界団体である「一般社団法人人材サービス産業協議会」が調査した『転職賃金相場2018』を元に、6職種の年収相場をご紹介します。採用計画の立案や、求人票の作成時に役立つ本特集。ぜひご参考ください。

エン人事のミカタ

編集長手塚伸弥

出典元『転職賃金相場2018』の概要

『転職賃金相場2018』は、人材サービスの業界団体で構成する「一般社団法人人材サービス産業協議会」が、2018年の転職賃金相場をまとめた調査結果です。

※詳細は下記のリンクからご参照ください。
http://j-hr.or.jp/wp/wp-content/uploads/tenshokuchingin2018.pdf

転職者の賃金相場レポート[2018年版]

本特集では、6つの職種「法人営業（IT）」、「経理財務」、「人事」、「IT（Web/アプリケーション）職」、「施工管理」、「販売・飲食系店長（店長候補含む）」についての、賃金相場をご紹介します。それぞれ、首都圏・東海圏・近畿圏ごとの最高年収、最低年収をグラフ化。加えて、賃金額ごとの転職先での職務内容、採用決定した人のスキル・経験、その他の特徴をまとめています。

法人営業（IT）の賃金相場

経理財務の賃金相場

人事の賃金相場

IT（Web/アプリケーション）職の賃金相場

施工管理の賃金相場

販売・飲食系店長（店長候補含む）の賃金相場

まとめ

今回の特集は、いかがだったでしょうか？ホワイトカラー系職種では、技術系職種に比べて提示される年収の幅が大きい傾向や、採用者の転職回数、年齢の幅の大きさなどが職種ごとに違うことが見て取れると思います。貴社への中途入社者の賃金設定の参考になれば幸いです。