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労基署の労働基準監督官は、企業に対してどのように監督しているのでしょうか?
労働基準監督官は、
労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法等の法律に基づき、
労働者の一般労働条件や安全・健康の確保・改善のため定期的に、
あるいは労働者からの賃金不払や解雇等の相談を契機として、
工場や事業場等に臨検監督を実施し、関係者に尋問したり、
各種帳簿、企画・設備等を検査します。
法律違反が認められた場合には、事業主等に対しその改善を求めたり、
行政処分として危険性の高い機械・設備等の使用を禁止する等の
職務を行っています。
なお、事業場のありのままの現状を的確に把握するため、
原則予告することなく事業場に監督に伺っているところです。
※厚生労働省HPより引用
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyunhou_3.html