喜びの声、続々!  採用成功企業レポート
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担当:重久夏樹
今回ご紹介するのは、有限会社江田電気商会様の事例です。同社は横浜・大曽根という下町の商店街に、1948年から店を構えている従業員5名の電気屋。社員1名の退職を控えていたため、増員を考えておられました。しかし、採用した社員が入社1週間で退職したことも過去にあり、入社者の定着率の低さに課題を感じられていたのです。課題を解決するべく、エン・ジャパンが採用をお手伝いし、“ある情報”を詳細に載せた求人広告を作成。その結果、仕事に意欲的な人材の採用に成功しました。入社した2名は、顧客や従業員の方々からも親しまれ、「仕事を長く続けたい」と本人たちも前向き。入社から約半年が経ち、すっかり仕事と環境に馴染んでいます。社員の定着を実現するために、求人広告に詳述した情報とは何だったのでしょうか。
File.No 小売店の店舗スタッフ(家電相談スタッフ)の採用

入社後1週間の早期退職もあった、街の電気屋。求人広告をひと工夫し、定着志向の人材を採用!

サービス職 UIターン
採用結果 ページ閲覧 2009 PV 応募 30 名 採用 2 名
会社データ
会社名 有限会社江田電気商会
事業内容 各種家電の販売・修理、電気工事
従業員数 5名
設立 1948年4月
代表者 代表取締役社長 江田 隆夫
資本金 500万円
売上高 1億3000万円(2013年2月期実績)
こんな人材を求めた!募集情報
欲しい人材
コミュニケーションが好きで、信頼関係を築いていく仕事がしたい人材。理由は、地域住民からの家電の相談一つひとつに訪問して対応し、地域住民との信頼関係を深めていく仕事であるから。未経験でもOK。
募集背景
1名退職するため、増員したい。同社には地域住民から1日15~20件の電話問い合わせがあり、ほぼ全てに対して、社長と社員3名が訪問して対応している。現状の人員で手いっぱいなので、1名減ると問い合わせに対応できなくなる。「頼めば家に駆けつけてくれる」という地域住民との信頼で商売しているため、そういった状況は避けたい。そこで今回の募集となった。欠員補充のため最低1名、現状でも仕事が手いっぱいのため2名採用できると望ましい。
採用課題
入社後1週間で退職した転職者もいるなど、社員の定着率が課題。原因は、仕事を理解していなかったため、意欲が低かったことが考えられる。実際に、“店番が主な仕事でラクそう”と思って入社し、実際の仕事とのギャップを感じて早期退職した社員もいた。そのため、入社後の定着を見据えて、仕事理解の促進と意欲の醸成を行なう必要があった。
ここがポイント! 採用成功の秘訣
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採用者に聞いた!入社の決め手
採用した人のコメント
34歳 男性
前職では、コーヒー・ハンバーガーを提供するカフェを経営。雑誌などのメディアにも取り上げられる人気店だった。転職先を探していたときの軸は、顧客と信頼関係を築けること。顧客一人ひとりと膝を突き合わせて会話できるような仕事を求めていた。入社後、相手に親しみを持たれる人柄が好評で、地域住民の方々から信頼を集めている。2013年12月入社。
昔から会話することが好きでしたし、人との信頼関係を大事にしたいと思っていました。カフェを経営していたときも、お客様と話せるのが楽しかったですね。転職活動中も、お客様と仲良くなれる仕事はないかなと。そう思っていたら、当社の求人を見つけたんです。家電の調子が悪くなると、おばあちゃんやおじいちゃんから頼ってもらえて、社員もすぐに訪問する。「テレビのリモコンが動かない」と聞いていたら、電池が切れていただけ、という話はしょっちゅう。それでも駆け付けることを大事にする会社の姿勢に魅力を感じました。地域住民の方々から信頼されていることも求人広告から伝わって、応募したんです。入社1年目ですが、地域のたくさんの人に名前を覚えてもらえました。求めていた仕事ができているので、長く頑張っていきたいですね。
採用した人のコメント
24歳 男性
前職は、大手家電量販店の販売スタッフ。担当売場の商品を、年間1000万円売り上げていた。入社して数年が経ち、販売ノルマを追うことに疲れ始めた。販売して顧客との関係は終わり、という仕事ではなく、顧客との会話を楽しめる仕事を求めて、転職活動をスタート。同社に入社するために、埼玉県から勤務地の近くに引っ越しもした。2014年1月入社。
前職には販売ノルマがあったので、とにかく売ることが第一でした。成果は出ていたのですが、その働き方に疲れ始めたんです。販売を二の次にして、お客様との会話をもっと楽しみたいと思い、転職活動を始めました。だから、当社の求人広告は目に留まりましたね。売上にならなくても、地域住民の家電の相談に親身に応えていく仕事は魅力的でした。当社なら、お客様と信頼関係を築くことを楽しめると思ったんです。入社1年目ですが、お客様からの信頼を感じますね。地域の人の信頼にずっと応え続けられるように、前職で培った家電の知識を活かしていきたいです。
 
採用企業のご担当者コメント 当社と地域住民は長い付き合いです。だから、入社してくれる人も長く働いて、お客さんと仲良くしてほしい。でも、早期退職の社員がいたのも事実。定着してくれる人を、どうすれば採用できるかエン・ジャパンさんに相談しました。提案があったのは、具体的なエピソードを交えながら、仕事の魅力や内容を求人広告で詳細に伝えるということ。詳細な求人広告が定着につながると考えたことがなかったので、お願いしてみようと思ったんです。広告をつくる前の取材の細かさには、ちょっと驚きました。社員とお客さんとの会話の内容や、地域住民との付き合い方など、いろいろ質問を受けましたね。でき上がった広告は、当社の仕事がよく表されていたと思います。

その広告から応募してくれたので、採用した2人は仕事に魅力を感じてくれているようです。入社から早くも半年ほど経ちました。お客さんからも頼りにしてもらえていますし、すっかり職場にも馴染んでいます。これからも長く一緒に働いてくれそうですね。
採用企業のご担当者
代表取締役社長/江田 隆夫
このレポートのまとめ
求職者が仕事を深く理解し、魅力を感じるかは、定着志向の人材を採用するためのポイントのひとつです。今回ご紹介した事例においても、仕事の魅力・内容を求人広告で詳細に伝えたことが成功の要因でした。同社の場合、普通に取材・広告制作すれば「家電の販売と修理を行なう仕事」の求人になってしまいます。それでは、仕事の本当の良さや詳しい内容が求職者に伝わりません。そこで、“テレビのリモコンの電池交換だけで、顧客の家に訪問する”など、顧客との親密さを表す具体的なエピソードを求人広告に記載し、仕事の魅力を醸成。求めている人材に対して、仕事への意欲アップを促しました。結果、仕事の理解不足から早期退職した方もいた同社において、採用した2名の方は毎日の仕事を楽しまれています。仕事の魅力・内容を詳細に求人広告で伝える。入社後の定着を実現する手段として、ぜひ参考にしてみてください。
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