2016年11月から2017年11月にかけて、もっとも有効求人倍率の上昇率が高かったのは大阪府でした。大阪府では新規求職者が75ヶ月連続で減少するなど、求人倍率の上昇に拍車がかかっている模様です。他、京都府、奈良県、兵庫県でも同程度の倍率上昇が見て取れます。
(参考)大阪労働局HP 近畿ブロック各県の雇用動向
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/sijo/_121853.html
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/sijo/_121853.html