必見!面接ドタキャンを打開する7つの手法!
求職者へのアンケートから、面接前の辞退が起きる要因が見えてきました。本特集の最後では、今日からでも企業側でできる「辞退」対策となる7つの手法をご紹介します。
①書類選考結果+面接日程の早い連絡が第一!
多くの求職者が、まず望んでいることは企業からの早い連絡です。「書類選考通過の連絡」「面接日程の打診」が早いほど、好感度は向上します。優秀な求職者ほど、複数社で選考が進むことも想定して、他社に先駆ける気持ちで書類選考と連絡スピードを向上させましょう。
②企業の顔として、マナーを守った対応を!
応募後の連絡は、初めての出会いの場。一人事担当者であっても、企業を代表する人間としてマナーの良い対応を心がけましょう。「上から目線の電話を受けた」「横柄なメールだった」など、求職者の気持ちは簡単に不満に傾きます。また、メールの誤字脱字も「この会社は大丈夫かと不安になる」というコメントも。注意したいポイントです。
③連絡時間は、深夜・休日を避ける!
日々、多忙な人事・採用担当者。応募者へ連絡をしなくてはと、メール送信が深夜や休日になることもあるかと思います。しかし、スピードが早かったとしても、これがかえって逆効果になることも。「労務管理」も司る人事担当者が深夜・休日に働いているということは...と、面接を避ける一因になったと回答する求職者もいました。余裕を持って平日の時間帯の連絡を心がけましょう。
④求職者からの質問には、可能な限り答える!
応募後や書類選考通過後に、不安になったり、不明点が出てくる応募者。しかし、それらの事項を質問でき、企業から回答を得られると面接に行く意欲が高まります。企業側でも、「質問のやりとりを繰り返した応募者ほど、辞退しない」というコメントがあり、もし質問が来れば、可能な限り返答することが辞退削減に繋がります。
⑤面接日程の複数提示(可能な場合は土日対応)
「企業からの一方的な面接日時の指定は、印象が悪い」。求職者のコメントにもありますが、特に在職中の応募者であれば、平日の昼間は仕事で急な対応ができません。中には、「明日来て!」という企業からの連絡に驚き、辞退した方もいたほどです。複数日程の提示と、可能であれば土日祝での面接対応を行なうことで、応募者の選択の幅が広がります。
⑥遠隔地の応募者の場合、面接場所の配慮
特にネット媒体の場合、全国各地から応募が集まります。ここで求職者が懸念するのが、交通費の問題です。特に離職中の求職者であれば数万円の交通費出費は、辞退の大きな引き金になっています。交通費の負担は難しくても、もし支社・支店があれば一次面接は最寄りの場所での対応を配慮するのも一つの手。その対応が、求職者の心をつかみます。
⑦前日連絡で、キャンセルの可能性も確認
どんなに手法を重ねてきたとしても、気を抜けないのが昨今の採用事情。最後の確認として、前日の連絡が重要になります。「前日の確認メールで、反応がない場合は辞退可能性が高い」「前日に電話すると、応募者の志望度がわかる」という企業のコメントがあるように、もし意欲の高い応募者であれば、面接前日には気合を入れて準備をしているはずです。そのタイミングで返信がない、という状況であれば、これは怪しいと心構えができますし、きちんと連絡が繋がれば「明日、お待ちしています」と企業側の誠意を伝えることもできるのです。

また、このタイミングで「実は、他社の選考が進んで...辞退したい」と打ち明けられる場合もあるかもしれませんが、少なくとも面接当日のすっぽかしによる時間のロスという最悪の事態は避けられるはずです。
採用活動の天敵!『面接ドタキャン撲滅大作戦』。いかがだったでしょうか?面接前の辞退確率を減らすことに繋がる手法を、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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