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「マネジメント」「経営」を知る決定版!⑥~⑩
「マネジメント[エッセンシャル版] -基本と原則
出版社ダイヤモンド社
著者ピーター・F・ドラッカー
翻訳上田 惇生
内容世界最高の経営学者と言われるドラッカーの代表的著作。「組織」や「マネジメント」など、感覚的に使ってしまう言葉だが、その本質を理解するために欠かせない一冊。特により経営に近い視点で物事を考えるポジションにいる人事やマネージャー層は必読。
「マネジメント」や「組織」の定義から学ぶ!
営業マネージャー坪倉 愛
マネジメントについて、体系的に学びたい時にぴったりな本です。

一般的かはわからないのですが、当社の場合、リーダーやマネージャーなどポシジョンが上がる際には、今までの実績や本人の意欲等を総合的に見て任せられることが多いため「マネジメントとは○○である」というようなことを学んでからポジションにつくことは多くありません。

私もその1人で、今まで自分が受けたマネジメントや、経験値から手探りで日々メンバー育成をしています。そのため、日々このような指導方法でいいのだろうか?と迷うこともあるのですが、そんな時に参考にできるエッセンスがたくさんつまっています。

とくに第5章と6章ではマネージャーの役割や必要なスキルに関して書かれおり、オススメです!あくまでも1つの考え方ではありますが、日々の自分の動きがマネジャーとして正しいのか?を見直すものさしになっています。
「ストーリーとしての競争戦略―優れた戦略の条件
出版社東洋経済新報社
著者楠木 建
内容スターバックス、ガリバーなどの企業はいかにして競争優位を確立してきたか?その競争戦略を「ストーリー」という視点から紹介している本書。経営戦略の本質に迫る内容となっている。
経営戦略を理解する!そのために役立つ一冊としてどうぞ。
営業マネージャー白須賀 正道
『戦略』に悩んだ際に、事業や仕事の本質に立ち戻ることが出来る本です。

まだまだマネージャー経験の少ない私は、描いた戦略の通りに物事が進まないことが多々あります。その際に陥りがちなことが、どこに課題があるのかと、ついつい問題探しに入り、社内に目が向くこともしばしばです。場合によっては、KPI管理ばかりが強まり、結果的に仕事の本質を見誤りかねません。

この本を読んで得た気付きは、そのような時は、目標ではなく目的をマネジメントすること。この本の言葉を借りると、顧客に対する価値にストーリーを持たせ、「そのストーリーを組織内メンバー間で共有すること」だと感じています。

『戦略』という言葉は難解であるため、非常にこの本は、難解な言葉は多いですが、読み進めると基礎から実践(ケーススタディ)まで網羅されており、戦略を学びたいという方から、戦略を考えるリーダーなど、経営に少しでも携わる方に、是非、ご一読をおすすめします。
「人を動かす 新装版」
出版社創元社
著者デール カーネギー、山口 博
内容人事や経営者だけでなく、社会人として働く上で必ず悩みの種となるのが「人間関係」。その「人間関係」を具体例をもとに解き明かし、円滑なものへと導く。世界的なロングセラー作品であり、名著としても知られる。
「人間関係」に悩む前に読みたい、必読の定番!
求人サイト運営マネージャー後藤 里嘉
私は、プライベートでは2児の母であり、仕事では求人サイト運営グループのマネージャーを務めています。そんな私にとって、人生やビジネスの様々な場面で役立っているのがこの一冊。20代で出会い、「人間の本質」と「良好な人間関係の構築の仕方」が理解できました。また、読み返すたびに新鮮な気付きくれます。

人間性の根源をなすものは、他人に認められたいという願望。どの人にもある「大切にされたい」「重要だと思われたい」という欲求を満たすことが、「人を動かす」方法だと言います。

特に意識するようになったのが「関わる全ての人に対して深い関心を持つ」「常に相手の立場から物事を考える」の2点。私は、職場でのコミュニケーションの際だけでなく、「ユーザーファースト」な視点での商品開発や、家庭で子供と接する際などにも活かしています。

人事業務においても、採用力を上げたり、社員教育に活かせたりと、万能に役立つエッセンスが詰まっています。ぜひ読んでみてください。
「Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学
出版社NHK出版
著者ケン・シーガル
監修林 信行
翻訳高橋 則明
内容著者は、12年間スティーブ・ジョブズと共に働いてきた広告のクリエイティブ・ディレクター。スティーブジョブズを間近で見てきた著者だからこそ書ける具体的なエピソードやコミュニケーションの数々。そしてアップルが手にした「シンプル」という武器、そして哲学が語られている本書。
スティーブ・ジョブズと共に働いた広告クリエイターが語る!
プロモーション景山 陽子
「シンプルさには何の秘密もない。もっとも大切なのは、その製品が、私たちの生活の大切な部分で、既存の製品を大きく超える改善をもたらすか、まったく新しいカテゴリを作りだすことだ。」アップルが体現しているのは、たったひとつのシンプルなコンセプトです。

「愛される」ブランドであり続けるために。仕事を「愛する」ために。家族を「愛する」ために。ふと、自分が何処へ向かう道を歩いているのか、道に迷った際に読みたくなる、お薦めの一冊です。
「不格好経営―チームDeNAの挑戦
出版社日本経済新聞出版社
著者南場 智子
内容いかにしてDeNAは生まれ、どう成長してきたのか?南場智子氏の自伝的著作。コンサルタント時代のこと、起業時の失敗、夫の介護、横浜球団の買収劇の裏側まで赤裸々に綴られている。
共感できるポイント多数!DeNA取締役 南場智子の自伝的著作
営業河岸 美優
私のように啓発本はあまり得意じゃない…という方には特におすすめです。多くの経営者の本が自身の考えや成功体験を中心に述べる中で、本書は主に失敗談を軸にそれを乗り越え、「会社」と「ヒト」が成長するかが描かれています。

マーケットに対して競合がいる中どう戦っていくか、経営者と様々な社員の苦難とその体験をどう乗り越え、次にどう生かしていくか。大手優良企業からの転職者、飛び込みで入社を希望した元アルバイト社員・・・様々経歴・タイプのヒトが難波さんの視点で描かれ、同じ乗り越え方、とらえ方は一つもありません。

人事業務においては自身の成長のみならず、第三者の成長を支援していくポジション。本書を読んでいただくことで、「社員の成長をどう支援していくか」という観点で視野を広げて頂けると思います。