人事のミカタ エン・ジャパンが提供する
採用担当のためのメディア
3つのポイント
  • お役立ち資料
    ダウンロードし放題!
  • 採用・労務の最新
    情報
    を毎週お届け!
  • 会員限定
    プレゼントも!
ログインはこちら
採用に関する
ご相談はこちら
お問い合わせ
本日のブラボー
ありがとうございます!
よろしければ、一言メッセージをお願いします!
よろしければ、コメントをお願い致します。
改善に向けて対応させていただきます。
そのお悩みに!
人事労務Q&A

人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!

48 ブラボー
0 イマイチ
Q

雇用における2018年問題とは何ですか?

雇用における2018年問題とは何ですか?

A

「2018年問題」とは、2013年の労働契約法に関する法改正に関連し、
「2018年4月」より、会社の対応を求められる「無期労働契約への転換」の
ことです。

これは、無期転換の権利が発生する時期(契約の通算年数が5年目を迎える)の
多くが2018年4月1日といわれており、無期転換の権利を行使する者に関する
会社としての方針を決定する時期にきているためといえます。

なお、無期転換の権利をもつ対象者は、同一の会社(使用者)との間で、
有期労働契約が通算で5年を超えて反復更新された労働者となります。
通算契約期間のカウントは、2013年4月1日以降に開始する有期労働契約が
対象となります。

パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託など会社での
呼称にかかわらず、有期労働契約で働く人が多い場合は、
無期に転換した場合の処遇・制度について検討されることをお勧めいたします。



「人事のミカタ」事務局が、人事・採用担当者のご質問にお答えします。 ご質問はこちら
関連するQ&A