人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
今後、面接官のマナー指導や啓蒙を行なっていきますが、
応募者が嫌がる面接官について、教えてください。
応募者は、面接官を「会社の代表者」として見ています。
そのため、面接官の態度やマナーがなっていないと「この会社は大丈夫か」と
不安に感じたり、選考辞退に繋がります。
面接官本人に悪気はなくても、応募者に悪い印象を持たれてしまう。
その結果、採用が上手くいかなかった...ということにも。
そこで、今回は「エン 人事のミカタ」で行なった、約500人の求職者への
アンケート調査から、印象の良くなかった面接官の特徴をご紹介します。
■印象の良くなかった面接官ランキング
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【5位】遅刻...謝りもしない面接官!
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約500人の求職者へのアンケート調査でわかった
印象の良くなかった面接官、第5位は「遅刻して謝りもしない」面接官でした。
実際にあったエピソードでは、
●面接官が遅刻したのに何も言わなかった。
●面接官の遅刻、面接官の服装の乱れ、言葉遣い、面接があっという間に
終わってしまったこと。これが全て一つの面接でありました。
●面接官がタメ語、遅刻、威圧的態度だった
と言ったコメントが集まりました。
面接担当者に急遽外せない予定が入ったり、スケジュール変更は
よくあることですが、約束の時間通りにやってきた求職者を待たせる、
さらには理由の説明や一言のお詫びもない等は、強い不満に繋がります。
早いタイミングで求職者へ連絡を入れることや、他の担当者への面接依頼などを
しておけば防げることでもあります。ぜひご参考ください。
■5位以外の印象の良くなかった面接官ランキングはこちら!
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1位. 求職者がもっとも嫌がる!「上から目線」面接官とは?
2位. 「話、聞いてます?」スマホを見ながら面接官に怒りの声
3位. パワハラ面接官とクレーム!良かれと思った注意が...
4位. 「恋人はいるの?」馴れ馴れしいにもほどがある...