応募者は、面接官を「会社の代表者」として見ています。
そのため、面接官の態度やマナーがなっていないと「この会社は大丈夫か」と
不安に感じたり、選考辞退に繋がります。
本ページでは、「エン 人事のミカタ」で行なった、約500人の求職者への
アンケート調査から、印象の良くなかった面接官の特徴のランキング第2位を
ご紹介します。
■印象の良くなかった面接官ランキング
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【2位】スマホを見ながら面接官
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約500人の求職者へのアンケート調査で、ランキング2位になったのは
「スマホを見ながら」面接官でした。
実際にあったエピソードでは、
●スマホを片手に見ながら話をする人事担当がいた。
●面接官が携帯電話を触っていて私の話は上の空でした。
こんな会社には勤めたくないと思いました。
●スマホではありませんが、面接中、パソコンでメールを確認していたり、
返信を考えているような素振りをされました。
と言ったコメントが集まりました。
面接官が現場担当者の場合、どうしてもメールや連絡の
対応せざる得ない場合もあるかと思いますが、応募者にとっては
自分の話や面接に集中していないと悪い印象を持たれます。
面接に集中するためにも
スマホやPCは面接に持ち込まないほうが良いと考えますが、
どうしても持ち込まざるを得ない場合は、事前に応募者へ
断りを入れた上で持ち込む方が良いでしょう。ご参考ください。
■2位以外の印象の良くなかった面接官ランキングはこちら!
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1位.
求職者がもっとも嫌がる!「上から目線」面接官とは?3位.
パワハラ面接官とクレーム!良かれと思った注意が..4位.
「恋人はいるの?」馴れ馴れしいにもほどがある面接官5位.
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