人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
最近見かけるCSV(Creating Shared Value)とは何ですか?
CSR(企業の社会的責任)とはどんな違いがあるのでしょうか?
CSVとは、
Creating Shared Valueの頭文字を取った略称で、
共通価値の創造/本業での社会貢献を意味しています。
アメリカの経済学者マイケル・ポーター氏が
2011年に提唱した用語。慈善活動や寄付によるCSR活動ではなく、
企業が本業で社会に貢献していくという考え方です。
利潤の追求を目的として存在する企業にとって、
利潤を生まずに社会問題に取り組む従来のCSR活動は
隔たりがあるとされていました。
そこで、本業による利潤を追いながら、本業に即した形で
社会問題を解決するCSVという考え方に、
今、多くの企業から注目が集まっています。
ちなみに、エン・ジャパン株式会社でも、
本業による社会貢献を推進しています。
取組みに関する詳細は、下記もご参照下さい。
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン。当社のCSV活動をご紹介いたします。