人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
求職者が転職活動で仕事を探して、応募を決める際に見る情報元について教えてください。
求職者が仕事を探す際、チェックする三大情報源は、
(1)企業ホームページ
(2)求人サイト
(3)口コミサイトです。
事実、人事のミカタにて、求人サイト(エン転職)を使用して転職活動を行なうユーザー500人に調査した結果、「企業ホームページ」を確認すると回答した人が8割ともっとも多い結果に。
また、「企業ホームページ内の、採用ホームページ(採用情報ページ)」は6割強。企業ホームページを見た際に併せて確認している人が多いことがわかります。また、「口コミサイトや口コミ検索」も次いで多い結果になっています。
「企業ホームページ(企業ホームページ内の採用ホームページ)」、「求人サイト」、「口コミサイト」は、現在の求職者の重要な情報源であることが見て取れます。
求人サイトにて人材募集を行なう際には、企業ホームページ(採用ホームページ)、口コミもほぼセットでチェックされることを前提に、情報更新が必要になりそうです。
もし、採用ホームページがないという場合は、無料で簡単に情報を公開できるツールがありますので、活用をご検討ください。
エン・ジャパンの「engage(エンゲージ)」でも、作成可能です。ご興味があればぜひご確認ください。
https://en-gage.net/company/logout/