人事のミカタ エン・ジャパンが提供する
採用担当のためのメディア
3つのポイント
  • お役立ち資料
    ダウンロードし放題!
  • 採用・労務の最新
    情報
    を毎週お届け!
  • 会員限定
    プレゼントも!
ログインはこちら
採用に関する
ご相談はこちら
お問い合わせ
本日のブラボー
ありがとうございます!
よろしければ、一言メッセージをお願いします!
よろしければ、コメントをお願い致します。
改善に向けて対応させていただきます。
そのお悩みに!
人事労務Q&A

人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!

281 ブラボー
2 イマイチ
Q

怪しい職歴?嘘を見抜く面接質問

履歴書や職務経歴書を確認していて、
大学名、経験年数、チームリーダー経験や、社内受賞歴など、
本当かどうか怪しいと思う応募者がおります。
面接などで事実を確認したいのですが、どのような質問を
すればよいでしょうか?

A

一見、すごいキーワードが並ぶ履歴書や職務経歴書。
優秀な人だと思ったら、採用後に経歴詐称とまでは
いかなくても誇張だったという事案をよく聞きます。

学歴などは事前に卒業証明書などを提出してもらえれば、
確認することができますが、チームリーダー経験や職務上の
地位など、証明物がないものに関しては、
面接できちんと事実確認を行なう必要があります。

職務のプロセス、携わった(率いた)人数、成し遂げた成果など、
職務経歴に合わせて筋道を立てて質問し、辻褄が合わないことがないか、
誇張されすぎていないか等、ディテールを確認していきましょう。
特に、固有の名詞や、数字を質問で引き出すことがポイントと言われています。
ご参考ください。

職務内容以外でも、
●転職歴(転職回数)
●年収
●学歴
●保有資格
●年齢
などが、嘘や誇張をされやすい部分と言われています。
ご注意ください。

「人事のミカタ」事務局が、人事・採用担当者のご質問にお答えします。 ご質問はこちら
関連するQ&A