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Q

自分がやった方が早い病?面接官の任せ方

自分の部下に面接官を任せたいと思っていますが、
どうしても精度が低いと感じ、完全に任せられません。
上手い任せ方はあるでしょうか?

A

部下や同僚に仕事を任せるのは苦手、という方が多いです。

任せる仕事の説明から、成し遂げたい成果の設定、
任せた後も、質問に答えたり、チェックしたり、、、、
もう自分でやったほうが早いと思ってしまうのは当然。

しかし、長期的な目線に立てば、自分でなんでもやってしまうのは
部下や同僚の成長を促せず、チームとしては「鈍化」してしまう
可能性があります。

では、上手い任せ方はあるのでしょうか?

一般的には下記2点。

(1)任せる相手を把握し、見合った仕事から任せる。
 いきなり難易度の高い仕事を任せることや、丸投げは危険。
 自身の面接に同席させる、質問を投げかけさせる、など
 適度な難易度を見計らって任せていきましょう。

(2)ノウハウ、経験をシェアする
 面接官のノウハウに関するFAQなどをシェアしたり、上記同席した
 面接の振り返りとして、面接内容でのポイントや合否の判断基準などを
 きちんと伝えていきましょう。

そうすることで、あなたに集約されていた面接官としての
仕事は、少しずつ任せることができる範囲が広がっていきます。
ぜひご参考ください。

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