人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
弊社では応接室で喫煙が可能であり、
役員が商談の際に、よくタバコを吸っています。
その後に面接で応接室を使う場合、タバコの臭いが残っている
ことがあり困っています。どう対応したら良いでしょう。
オフィスの分煙や、ヘルスケアの観点では
珍しくなってきましたが、
ヘビースモーカーのいらっしゃる会社では
まだまだよくある事例のようです。
求職者へのアンケートでは、
●今時、分煙になってなくて、社内がタバコの臭いで充満していた
●面接官の社長が、目の前でタバコを吸い始めた
●応接室の灰皿に、吸い殻が残っていた
などの声が散見されます。
採用に直結する会社の印象として、注意して改善される場合は
良いのですが、無理な場合は早めの換気や、他の応接室の確保などに
尽力する必要があります。
会社の安全衛生の観点でも分煙は重要であり、
ぜひご検討ください。