人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
在職中の応募者と、社内の面接官との日程調整に
時間がかかってしまいます。どうすればスムーズにいくでしょうか?
在職中の応募者は、仕事の都合で日程調整が難しい場合があります。
また、面接官となる現場の上長や役員などと面接日程を合わせることが
難しいという人事担当者の声が多く聞かれます。
面接日程の調整をスムーズに進めるためには、
まず在職中の応募者に対しては、平日の仕事が終わった夜間での
面接日程を複数提示すること。
そして、社内の面接官にも、採用選考の期間中は夜間での
面接対応を容認してもらうことをお願いしておくことが挙げられます。
両者に日程を考慮しすぎて、先延ばしの日程にすると、
優秀な応募者ほど他社の選考が進んでしまう可能性があります。
機を逸することにならないよう、自社内の協力体制を作ることが
重要です。ご検討ください。