人事のミカタ エン・ジャパンが提供する
採用担当のためのメディア
3つのポイント
  • お役立ち資料
    ダウンロードし放題!
  • 採用・労務の最新
    情報
    を毎週お届け!
  • 会員限定
    プレゼントも!
ログインはこちら
採用に関する
ご相談はこちら
お問い合わせ
本日のブラボー
ありがとうございます!
よろしければ、一言メッセージをお願いします!
よろしければ、コメントをお願い致します。
改善に向けて対応させていただきます。
そのお悩みに!
人事労務Q&A

人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!

28 ブラボー
0 イマイチ
Q

有効求人倍率が上昇していると聞きます。採用への影響はありますか?

有効求人倍率が上昇していると聞きます。採用への影響はありますか?

A

昨年(平成15年)11月の有効求人倍率が、実に6年4ヶ月ぶりに0.74倍に戻りました。前月比で、サービス業(16.6%増)、製造業(13.3%増)、運輸・通信業(10.0%増)、卸売・小売業,飲食店(8.3%増)、建設業(5.8% 増)で増加となっています。

有効求人倍率とは、求職者数に対する求人数の割合ですから、倍率が上がれば、求職者側から見ると選択肢が増え、企業側から見ると採用の難易度が上がることになります。

ただ、有効求人倍率の上昇率は、産業別や地域別といった個々で見る必要はあります。上昇率の高い産業や地域の方が、当然影響を受けます。

地域では、特に東海地区(愛知・三重・静岡・岐阜)が1.04倍となり、平成9年6月以来、約6年半ぶりに1倍台を回復しています。1倍を超えると、数字上でも「売り手市場」となり、よい人材を採用するには、それなりの戦略が必要となってきます。



「人事のミカタ」事務局が、人事・採用担当者のご質問にお答えします。 ご質問はこちら
関連するQ&A