人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
求人広告に掲載する写真を撮影するにあたり、弊社では機密事項が多く、業者の方には社内に入っていただくことができないため、自社で撮影しています。どのようなことに気をつけて撮影をすればよいでしょうか。また、効果的な写真とはどういうものでしょうか。
求人広告では、採用ターゲットが欲する情報をしっかりと伝えていくことが大切です。
転職者からのリクエストが多いのは、職場や仕事のイメージをつかむことができる写真です。代表的な例では、直属の上司や配属部署のメンバーなど“仕事で関わる人”、社内の雰囲気や仕事の環境がうかがえる“フロアの様子”、仕事で扱う“商品”などが挙げられます。
せっかく複数の写真を掲載できるのに、同じような写真ばかりが並んでいる勿体ないケースもありますので、上記の切り口を参考にして頂くとよいでしょう。
なお著作権や肖像権が発生するものは掲載できません。撮影の際には、キャラクター商品やドリンクの缶・ペットボトル等が写りこまないよう、ご注意ください。
撮影する際には「求人広告全体の中で、その写真で自社の何を伝えたいのか」を意識すると、より効果的な写真を撮影できます。当社の営業担当に相談の上、撮影して頂くことをおすすめ致します。