応募から面接により確実に呼ぶ方法、タイミングは？

より確実に面接に来社させるポイントは、まずスピード＆メール＋電話、そして面接時間を相手に合わせるということです。

何もそこまで・・、と思われるかも知れませんが、もしかしたらその人材は将来貴社をしょって立つような人材かも知れません。また、意外にもこの「スピード＆メール＋電話、柔軟な面接時間」を実施する企業は少ないのです。だからこそ、行う価値があり、効果があります。

まず、面接したい人材から応募があったらできるだけ早く、3日以内には連絡をとりましょう。連絡は、まずメールを送り、電話可の相手の場合には電話で確認も取ると効果的＆その場で面接日時も決められ効率的です。また自宅に電話を入れることで、家庭環境などを垣間見られる可能性もあり、これも効果のひとつです。

そして面接時間です。優秀な人材ほど就業中の場合が多く、かつ仕事から離れにくいものです。ですから、日中の時間以外にも夕方や土曜などに面接時間を取れるようにしておくと呼び込みやすくなります。

さらに「書類選考の結果、●●さんには是非当社の面接にご来社いただきたい」という 多数の応募者の中でもあなたには特別 といった動機付けもポイントです。