人事のミカタ エン・ジャパンが提供する
採用担当のためのメディア
3つのポイント
  • お役立ち資料
    ダウンロードし放題!
  • 採用・労務の最新
    情報
    を毎週お届け!
  • 会員限定
    プレゼントも!
ログインはこちら
採用に関する
ご相談はこちら
お問い合わせ
本日のブラボー
ありがとうございます!
よろしければ、一言メッセージをお願いします!
よろしければ、コメントをお願い致します。
改善に向けて対応させていただきます。
そのお悩みに!
人事労務Q&A

人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!

9 ブラボー
0 イマイチ
Q

退職する社員に教育!?「アウトスキリング」について教えてください。

育成系の用語で「リスキリング」が話題ですが、海外では「アウトスキリング」というものがあると聞きました。意味や「リスキリング」との違いについて教えてください。

A
「アウトスキリング」は転職やレイオフ対象の社員へのスキル教育。「リスキリング」は社内でのスキル教育(再獲得)のことを指します。

「アウトスキリング」は、人員整理やその危険性が高い社員、社外に転職する社員に対して、就職に役立つスキル教育を実施する制度で、欧米企業を中心に取り組みが進んでいます。

例えば、Amazonでは「Career Choice(キャリアチョイス)プログラムと名付けられたアウトスキリング施策があり、成長産業や需要の高い仕事につながる業界認定資格の取得支援の他、様々な教育機会を提供しています。

社員側のメリットとして、たとえレイオフされたとしても、より条件の良いキャリアを手に入れる機会につながることが挙げられます。

また、企業側のメリットは、「アウトスキリング」に取り組むことでブランドイメージの向上や雇用希望者の増加、再雇用に向けたタレントプールを形成できることが挙げられます。参考にしてください。



「人事のミカタ」事務局が、人事・採用担当者のご質問にお答えします。 ご質問はこちら
関連するQ&A