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自社の自慢話に終始。応募者の話を聞かない面接官。

昨今、応募者の選考辞退が増えていると感じます。辞退連絡の際に、辞退理由を聞いてみると、面接官の対応が悪かったという声がありました。

面接官を現場の社員が担当することが多く、マナーの指導や啓発を行なっていますが、応募者が嫌がる面接官の特徴を、教えてください。

A

以前、「人事のミカタ」で行なった求職者への調査では、様々なマズイ面接官のエピソードが求職者から寄せられました。以下にご紹介していきます。

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■自社の自慢話に終始。応募者の話を聞かない面接官。
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●自社の会社の業績、社風ばかりの自慢話ばかりして、勤務条件、勤務地等の説明は全くせず、最後に「何か聞きたい事ありますか」と質問され、こちらから勤務条件等聞き出すと、「応募要項に記載してある通りです」と紋切り口調で回答された(男性/50代)

●一方的に話をされ、質問はほとんどなく終了したにも関わらず、翌日に速達で内定通知が届いた。(女性/30代)

上記は、調査に寄せられた実際のエピソードです。
応募者側は、面接において自分のことをアピールしたいし、聞いてほしいと考えていますので、話を一方的に聞かされるだけになると不完全燃焼になります。

面接は、応募者と企業双方の理解を深める場であるため、一方的に話すのではなく、きちんと対話をするという意識が重要です。参考にしてください。

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