人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
今年の年末年始は、帰省や旅行をする社員が多そうですが、もし旅先でコロナ感染をした際の対応を教えてください。
今年も残すところ2週間と少し。年末年始の帰省や旅行を検討されている方も多いかと思います。
行動制限はないものの、コロナ感染は続いている状況。もし社員が、帰省・旅行先でコロナ感染した場合、どう対応させるかについてまとめました。
まず、帰省・旅行先で新型コロナの疑いが出た場合、宿泊施設・現地の相談センターに自分で報告することになっています。結果、陽性となった場合、その地域で療養となるため帰省・旅行先からの帰宅が長引く人も。
年始の始業ができない人が出てくる可能性がありますので、感染判明時に「休日であっても会社・上長に連絡する」よう指示を出しておきましょう。
・飲酒を伴う年末年始の飲み会等
・大人数や長時間におよぶ飲食
・マスクなしでの会話
・狭い空間での共同生活
など、帰省や旅行の際には、上記のような感染しやすい状況は避け、十分留意するよう、社員への注意喚起の実施をオススメします。