人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
元社員が書き込んだ自社のクチコミが公表されていますが、これらのクチコミを求職者はそのまま信じてしまうものなのでしょうか?どのように参考にしているか教えてください。
多くの求職者は、クチコミを見て本当にこの会社が自分に合っているかや、自身が貢献できる部分はどこかといった点を知りたいと考えています。
また、ネガティブなクチコミであっても、求職者はそのまま鵜呑みにするわけではなく、ポジティブなクチコミとのバランスや、内容の相違を丁寧に確認していることがわかります。
以下に、口コミを活用し、転職成功した方々のコメントも紹介します。ぜひ参考にしてください。
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求職者はクチコミをどう見ている?リアルな声をご紹介!
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●Mさん(26歳・女性)
面接に臨む前には、複数の口コミサイトで必ず福利厚生や待遇、会社の雰囲気をリサーチしていました。
複数の転職サイトで仕事を探していたので、実際に働いている人の話は面接でしか聞けません。そのため、面接に進むかを決める判断材料として口コミを活用していました。
口コミは基本的には退職者の方が書かれるものだと思っているので、全て鵜吞みにするわけではありませんが、あまりにネガティブなものは気になりますよね。その点今働いているファーマフーズコミュニケーションは、口コミも好意的なものが多かったので、安心して選考に進むことができました。
▼詳細の体験記はこちらから!
https://employment.en-japan.com/tenshoku-taikenki/story-244/
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●Kさん(26歳・男性)
これまでは会社の実態を調べようとせずに転職してしまったのが大きな反省だったので、今回の転職活動では企業研究を念入りに行ないました。
ひとつは、企業の評判などが書き込まれている、クチコミサイトをチェックすることです。いいことも悪いことも書かれていますが、結局はその両方のバランスが大事なのかなって。悪いことが書かれていても、「そのくらいならいいか」と自分が納得できるような内容もありましたからね。
逆にいいことばかり書かれている会社は信用していませんでした。サクラなのかなって。前職の会社のクチコミもチェックしちゃいましたが、「あー!わかる!そういうことあった!」といった内容が多く書かれていて、入社する前からチェックしておけばよかったなって思いましたね。
▼詳細の体験記はこちらから!
https://employment.en-japan.com/tenshoku-taikenki/story-166/
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●Sさん(37歳・女性)
転職活動ではクチコミサイトやHPも情報収集に使いました。
求人原稿では分からない風土まで感じ取れるのでクチコミサイトはおすすめですよ。実際、当社に応募したのもクチコミサイトがあったおかげです。電気工事は男性仕事のイメージがあったのですが、情報収集の中で「社長交代を機に変革していく」という情報を掴んだんです。それで「このタイミングなら女性を受け入れてくれるかも」と思って応募しました。
▼詳細の体験記はこちらから!
https://employment.en-japan.com/tenshoku-taikenki/story-241/