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「直前の応募者の方が優秀だった」面接数が増えるほど起きる「対比効果」とは?

面接官が誤りやすいポイントとして、「対比効果」というものがあると聞きました。詳細について教えて下さい。

A

「対比効果」とは、直前に面接していた応募者が大変に優秀であった場合、次の応募者が実際には平均以上であっても、劣っているとして評価してしまうことを指します。

応募者が多く、複数の応募者の面接日がバッティングした際に起こりやすい現象です。直前の応募者が、たまたま優秀だったため、次の応募者が本当は平均以上だったのに低く評価してしまったり、またはその逆のケースを指します。

対策としては、面接は1件1件別物と考え、一旦リセットしてから「評価基準」を満たしている人物か否かを判断しましょう。結果、機会損失を防ぐことに繋がります。

また、選考通過基準にも複数のランク付けを行い、通過者の中でも優先度を可視化することで判断がしやすくなるはずです。

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