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同じ学校卒、同郷の応募者には評価が甘くなる!「寛大化傾向」とは?

面接官が誤りやすいポイントとして、「寛大化傾向」というものがあると聞きました。詳細について教えて下さい。

A

「寛大化傾向」とは、面接した応募者を評価する際に、その人と面接官自身が、近い境遇、たとえば出身の学校や、出身地が一緒であったり、雑談で趣味が共通だとわかったことで、評価が甘く(寛大に)なるというものです。

面接官として、寛大化傾向を回避するためには、ハロー効果対策と同じく、まずは一人の評価者の判断によらず複数メンバーで採用の合否を判断することが大事です。

先入観や錯覚を極力排除し、事実による公正な評価を行なうと共に、どうしても判断に悩んだ場合は、配属後の現場に迷惑をかけることを鑑み、採用を見送るというポリシーを持つことも必要でしょう。

ぜひご参考ください。

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