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Q

初回面接を社長が行うのは、デメリットとなってしまいますか?

当社では、初回の面接から社長が入ります。魅力をきちんと伝えるためにそれがベストだと考えているためですが、一次面接から社長が登場すると、たまに応募者の方に驚かれます。(事前に伝えてはいるのですが・・・)初回から社長が出るというのは、応募者にあまりいい印象を与えないものなのでしょうか?



A

先日弊社が転職希望者に行ったアンケートによりますと、面接して欲しい人の第1位は現場責任者、社長は4位でした。また、面接のとき一番聞きたいことの第1位は仕事内容でした。つまり、応募者から見ると、聞きたいことに答えられそうな人は社長ではなく、現場責任者であるということです。

多くの求職者は、転職先探しの第一条件に仕事内容をあげています。仕事内容が自分の適性に合っているか、経験を活かせるか、力を発揮できる環境があるかということを重要視しています。面接の最初の段階では、まずこの点を確認したいと思う求職者は少なくありません。

求人企業側は、面接選考というと「選ぶ」ことを考えがちですが、同時に「選ばれている」場でもあります。このことを考えると、求職者ニーズに合った人材が面接選考をされることが得策と言えるでしょう。

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