人事・採用担当者の「ちょっと困った...」をスッキリ解決!
中途採用の面接で、精神的な病気で前職退職されている人の見抜き方は、どの様に行っていますか。
中途採用者に限らず、従業員のメンタルヘルスは、現在多くの人事ご担当者にとって悩みの種ですね。しかし、採用選考においてはことさらメンタル面の病歴を特別視するのではなく、メンタル面も通常の病気の一種と理解するべきかと思います。
一方、過去の病歴の事実確認に拘ると、プライバシーや人権の侵害と捉えられる恐れが大きく、コンプライアンス面でのリスクが高まります。ですので、精神的な病歴に拘るのではなく、「ストレス耐性」「情緒安定性」をアセスメントするということにポイントを絞られることをお勧めします。
面接での印象とともに、「ストレス耐性」「情緒安定性」を評価するようなテストを用いられますと、リスクを減らす施策になるうえ、企業としての合否判定方法としても合理性があります。
エン・ジャパンでも、ストレス状態や、行動する上でのエネルギー量を診断する、実施時間15分程度のテストがございます。詳しくは、弊社担当営業までお問い合わせください。