転職意向者の『隠れたホンネ』を大公開! 『年代別に見る“会社選び・仕事選びのポイント”』 【PAGE1】Introduction
売り手市場の今を知っておきたい。求職者が会社選び・仕事選びで気をつけているポイント。
前回の巻頭特集では、『転職者心理2013 ~転職先に求めること編~』と題し、求職者の「転職先に求めること」の変化や「年収」へのこだわりなどにフォーカス。転職者の心理について考察しました。引き続き、転職意向者5955人が回答した意識調査の結果をご紹介します。

今回お届けするのは、求職者が語る「会社選び、仕事選びの際に気をつけているポイント」。転職者は企業のどこに着目し、転職先を決めているのかについて見ていきましょう。

その前に、まずは雇用環境がどう変化してきたのか確認してみましょう。ご紹介するのは、厚生労働省が四半期毎に実施している「労働経済動向調査」です。以下は、事業所における正社員労働者の過不足状況を調査したものとなります。
DATA:労働者の過不足状況判断(2009年2月~2013年8月)
9期連続で「不足」になっていることがわかります。2013年8月の調査では、「過剰」と回答した事業所がここ数年で最低の6ポイント。景気回復傾向が続くなかで、多くの企業で正社員労働者が不足している状況ということが見て取れます。

いわゆる“転職売り手市場”のなかで、どう上手に採用を行っていくか。
転職者心理を把握し、そのポイントを押さえた採用活動が重要になるでしょう。

ぜひ、今回の調査結果を転職者心理の把握に役立てていただければと思います。