【PAGE4】面接で聞きたいのに、聞きづらいこととは?
ここでは、求職者が「面接で説明して欲しいこと」についてご紹介する。なかには、「聞きたいけど、聞きづらい」と感じていることも。転職者心理が垣間見える内容だ。
Q.面接時に企業の担当者に説明してほしい内容は何ですか?(複数回答可)
仕事内容:75.9%、給与:50.4%、福利厚生・待遇:34.3%、職場の雰囲気:33.8%、休日休暇:27.9%、選考結果通知のスケジュール:26.5%、配属部署、配属の勤務地:22.5%、事業内容:18.4%、入社予定日:16.8%、採用予定人数:13.0%、その他:5.0%
最も多かったのは「仕事内容」という回答。続いて、「給与」「福利厚生」「職場の雰囲気」という結果となった。“聞きたいけれど、聞きにくいこと”としては、以下のような声があった。
有給休暇の消化のしやすさや、育児休暇の取得率など、制度が活用されているかは知りたいですね。
昇進・評価の仕方や、昇給できるのかどうかを把握したいが、なかなか聞けない。入社時は年収○○○万円の方が多いが、こういう成果をあげれば○○○円くらいにはなれる、などイメージが掴めると嬉しいのですが…。
社内に派閥があるのかどうか、飲み会が多い会社なのか、といったような、求人では分からない社内の風土や、組織のルールが気になりますね。
企業の中長期ビジョンについて聞きたいが、上から目線な質問だと受け取られないか心配で、どういう風に質問するか悩みます。
面接を終えた後、感想をもらえると嬉しい。面接の結果、ココが良かった、ココは向いていないと思ったなどフィードバックが欲しいです。
毎日の残業時間について本当は質問したい。入社後の生活をイメージしたいだけなのですが、「やる気がない」と受け取られるだろうなと思うと聞けません。
給与、待遇、休日休暇といった条件面に関して、多くの転職者が質問しにくいと感じているようだ。これらの点を面接官の側から伝えてあげることができれば、転職者の不安を払拭することができる。また「聞きづらいことを教えてくれた」という信頼感を与えることもできるだろう。可能な範囲で、心がけてみてはいかがだろうか。