どう防ぐ?どう減らす?社風が合わずに辞めてしまう中途入社者。『カルチャーマッチングについて考える』

活躍人材の採用において重要な「カルチャーマッチング」という視点。

中途採用を行う際に必ず定める選考基準。即実務に活かせる職務経験を重視する企業もあれば、コミュニケーション能力や意欲などポテンシャルに注目する企業もあるだろう。その選考基準の一つとして「自社のカルチャーに合う人材か」という点がある。まずは以下のグラフをご覧いただきたい。

退職された方がいらっしゃる場合、主な退職理由をお教えください。
上記は、入社1年以内に退職した中途社員の退職理由をまとめたものである。
「コミュニケーション力不足」「意欲不足」など様々な理由が挙がる中、「社風(理念や文化)が合わなかった」という回答が12%も占めている。これは「仕事に対する熱意・向上心が発揮できなかった」に次いで2番目に高い比率だ。経験や能力は申し分ないが社風に合わずに早期退職してしまう。既存社員と円滑に業務を進めることが出来ず、会社から期待されたパフォーマンスを発揮できない。このようなケースが採用成功後、起こっていることが推測される。
そこで今回の特集では活躍人材の採用において重要な「カルチャーマッチング」について考察していきたい。
(Page2)社風に合う人材かどうか、“いつ”“誰が”見極める?、(Page3)社風に合う人材を、面接でどのように見極める?、(Page4)見極めを行なっているのに、なぜ起こる?採用のミスマッチング。、(Page5)カルチャーマッチングを成功させるポイントとは?