【PAGE1】 「辞退」はいつ起こる?なぜ起こる?どう防ぐ?「辞退の心理(後編)」

選考の要所要所で発生する「辞退」。それぞれの辞退理由は?

前回の特集でお届けした「辞退の心理(前編)」に対して、多くの反響をいただいた。多くの企業にとって、「辞退」は大きな関心事ということであることは間違いないようだ。今回の特集では後編として、より詳細な辞退の理由やその対策について考えていきたい。まず初めに、簡単に前編を振り返っておこう。

一般的な選考の流れ(一例) 応募→書類選考→面接→内定→入社

一般的に「辞退」は、選考を通過している過程で起こりうる。つまり、最初の選考活動である「書類選考」を通過して以降に発生することになる。上記のような一般的な選考フローの場合、辞退が発生しうるタイミングは矢印で示した[1]~[3]の3つのタイミングに大別できる。

「辞退したことがある」と回答した転職者が、どのタイミングで辞退したのかを表すのが以下のデータだ。

どのタイミングで辞退をしましたか? [1]面接を受ける前の面接辞退:42.6%、[2]面接を受けた後の選考辞退:46.0%、[3]内定を受けた後の内定辞退:35.9%

今回の後編では、これらのタイミング別に辞退理由を分け、傾向について考察する。
その結果、企業側でできる防止策を考えていきたい。

(2) 面接を受ける前の面接辞退 [Page2]、(3) 面接を受けた後の選考辞退 [Page3]、(4) 内定を受けた後の内定辞退 [Page4]、(5) 「辞退されない選考」のポイント [Page5]