少子化時代の到来に備える!「若手人材の採用、成功の方法論」

少子化時代の到来に備える!「若手人材の採用、成功の方法論」
Page1  少子化による若年層の労働力不足。それが、現実のものとなってきている。
今年('06)4月入社予定の新卒採用の状況をお教えください。 2000年には842万人だった20~24歳の人口は2005年755万人へと87万人も減少。2010年には664万人まで減少するという予測もある。(2000年・2005年のデータは総務省統計局『人口推計』を参照、2010年の予測は国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口』を参照)

その一方で、急増するフリーター層。そして、終身雇用の崩壊による早期退職者の増加。今、企業の将来を担う若手人材をめぐる環境は大きく変化している。

この中、[en]パートナーズ倶楽部で実施したアンケートによれば、「今年('06)4月入社予定の新卒採用は例年と比較して困難だった」という企業が66%にのぼった。景気回復や2007年問題を背景とした採用実施企業数の増加。そして、大手・人気企業の採用の積極化などにより、若年者採用の主流である新卒採用の難易度は高まっている。

そこで、今回の[en]パートナーズ倶楽部では、新卒採用の追加施策となりうる若年者の採用手法をテーマとしてとりあげたい。

『第二新卒者の採用実態調査』をまとめた独立行政法人 労働政策研究・研修機構、奥田氏へのインタビューや、第二新卒採用を実施している企業へのアンケート。そして、若年者採用で成功をしている企業へのインタビューなどから、激化しつづける若年者採用への対応策をみていこう。