未経験者の採用成功事例が続々!採用難の今こそ知りたい!未経験者採用の極意
要約すると
  • 求職者の5人中3人は選考辞退経験「あり」。

  • 応募後に再考し、面接前に辞退する求職者は多い!対策は、企業(採用)HPの充実!

  • 面接官の一言や態度が内定受諾の成否を分ける!辞退・入社を決めた出来事・言葉。

有効求人倍率1.40!未曾有の売り手市場の今、選考辞退の真相に迫る!
2016年10月。厚生労働省の発表した全国の有効求人倍率は、1.4倍。なんと、1991年以来、25年ぶりの水準にまで到達しました。昨年同時期でも高まっていた有効求人倍率はさらに伸びています。
有効求人倍率の推移のグラフ ※厚生労働省 季節調整済有効求人倍率(新規学卒者を除きパートタイムを含む)
上記は10年間の推移グラフです。2009年のリーマンショック時と比較して、2016年10月は3倍超。超売り手市場と言って過言ではない状況です。就労人口の減少も相まって、まだまだこの雇用情勢は続きそうです。その中で企業が採用において考えるべきは、「選考辞退対策」。応募者を逃さず、確実に選考に進ませることで、採用成功が近づきます。

求職者がなぜ、辞退をするのか把握して対策を練っていきましょう。今回は『辞退の心理2017』と題して、約1600人の辞退理由の真相を紐解きます。ぜひ今回の特集をお役立てください。
※【『エン転職』の会員に対するアンケート結果を元にしています/アンケート手法:WEBアンケート/アンケート期間:2016年12月4日~12月7日 有効回答数1655名】
辞退経験が「ある」求職者は67%!辞退のタイミングは「面接前」が圧倒的!
選考辞退の割合
現在転職活動をしている、約1600人の求職者へのアンケート。まずは、選考辞退をした経験の有無を伺いました。選考辞退をしたことが「ある」と答えた人は67%。2016年に行なった同調査では辞退経験者は74%であり、大きく7ポイント減少しています。有効求人倍率が上がっているため、さらに辞退者が増えているのでは?という予想に反する結果です。1人あたりの辞退社数の変化も確認していきましょう。
辞退社数
選考辞退した社数でもっとも多かったのは「1社」39%。2016年と比較して8ポイントの増加です。「2社」も25%と増加。伴って、3社以上の辞退の割合が減少しています。上記を元に見えてくるのは、求職者の応募が、やや慎重になってきている可能性。求人を吟味し、闇雲に多くの企業に応募しなくなった分、辞退社数も減り、辞退そのものが減っているとも考えられます。

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