意欲の高い未経験者を募集する方法。まずは、転職に対する不安を払拭!
経験者から未経験者募集に募集の間口を広げた場合、重要になるのは求人原稿にて、未経験者の不安を払拭して、応募に繋げることです。

では、転職に対する不安とは一体何か、確認していきましょう。下記のグラフは、エン転職の登録ユーザー5519名に聞いた、「転職活動についての不安」をグラフ化したものです。
転職活動について、不安な点は何ですか?
転職活動の不安な点について
20代、30代の転職活動の不安ランキング
20代
1位…自分の転職可能性がわからない
2位…自分の適性がわからない
3位…やりたいことがわからない
30代
1位…自分の転職可能性がわからない
2位…金銭面
3位…在職中で時間が取れない・転職回数が多い
20代、30代の若手求職者の場合、一番不安に思っていることは、「自分の転職可能性がわからない」という結果でした。「転職可能性」とは、自身のこれまでの経験で企業に採用してもらえるかわからないということ。どんなに意欲や能力が高くても、未経験の業種・職種に挑戦したいと思う場合はさらに不安が募るはずです。

つまり、未経験者募集でまず押さえるべきは、「あなたで大丈夫。採用するよ!」と求人原稿上で伝えること。現在、エン転職にて採用成功をしている「未経験者募集」の求人には、彼らの転職に対する不安を払拭する情報が詳細に記載されています。具体的にどんなことを伝えれば良いか、ポイントは下記をご確認ください。
POINT !
  • 求職者と同じように、未経験で入社して活躍している先輩社員がいること。
  • 入社後すぐにお任せする仕事内容や、1日の仕事の流れ、入社後の研修内容、現場配属までに身につける知識や教育内容。
  • 未経験者へのフォロー体制。
  • 募集する仕事に向いている人、向いていない人のタイプ。
また、30代の転職の不安ランキングでは、「金銭面」「在職中で転職活動の時間が取れない」という回答がランキングされています。20代と比較すれば、結婚や家族を持ったことでのお金の問題や、仕事を任されるようになり、転職活動にかける時間がない等、リアルな回答が上位に上がってきています。

どんなに挑戦したい仕事であっても、現実的な給与や時間への不安払拭も重要な要素。給与は上がるのか、下がるのか。転職活動にかかる時間はどれくらいか、しっかりとケアをしたいところです。
POINT !
  • 年収例・給与例は、年齢や年次、役職ごとに明示しイメージしやすくする。
  • 未経験者の給与が低かった場合でも、福利厚生・手当でカバー。
  • 採用のステップを明確にし、内定・入社までの所要時間・プロセスを明示。
  • 現職の勤務時間を考慮した面接設定。
  • 支社対応など、面接場所への配慮。
上記のような彼らの不安を払拭する情報を、求人原稿内で提示できれば、応募者数の確保はもちろん、採用成功がぐっと近づくはずです。

▲