【PAGE5】転職者アンケートで分かった!面接力UPのポイント
約500名の転職者アンケート結果をもとに「入社したくなる面接」「辞退したくなる面接」について考えた今回の特集。最後に、「面接力UPのポイント」についてまとめてみよう。
“面接力UP”のポイント
1 誠実な応募者対応が、入社意欲を高める!
「ぜひこの会社に入社したいと思った」理由も、「この会社に入社したくないと思った理由」も、1位にランクインしたのは『面接官の人柄・印象』だった。面接官の印象が、そのまま会社の印象となっているケースは多く、想像以上に入社意欲に影響を与えている。「職務経歴書にしっかりと目を通してくれていた」「強みを引き出す質問をしてくれた」「面接後の結果連絡がスピーディーだった」と、ちょっとした相手への配慮が好印象につながる。面接をルーティンにこなすのではなく、応募者一人ひとりに対して誠実な態度で向き合うことが大切だ。
2 転職者が知りたいのは、求人広告では伝えきれない情報!
転職者が面接で説明して欲しいことの1位にランクインしたのは「仕事内容」だった。できるだけ詳細に仕事内容の説明を行ない、入社後の自分をイメージできるようにすることは必須だろう。そのために、現場担当者や現場責任者による面接をセッティングすることも一つの方法だ。

そのほか、求人広告では掴むのがなかなか難しい「職場の風土」「福利厚生など制度の活用状況」「昇給などの評価システム」について知りたいという声は多く聞かれた。転職者が知りたいと感じている情報を提示することは志望度のアップや、入社後のミスマッチ解消に役立つはずだ。
3 面接は緊張するもの。出来る限りフォローを!
緊張のあまり、うまくコミュニケーションが取れない転職者は少なくない。高いスキルや豊富な経験を持っている人材であっても、面接でそれを伝えるのは簡単ではないようだ。面接官の側から、話しやすい空気を作ったり、緊張を和らげたりすることができれば、優秀な人材の取りこぼしを防げるだろう。

また、選考期間や結果の連絡方法について知りたいと考えている転職者も多い。「いつ」「どのように」結果を知らせる予定なのか目安を伝えておこう。
採用活動の中で、面接はどの企業でも必ず行なうプロセス。面接力を向上させることが、他社に先んじて優秀な人材を採用することに繋がるはずだ。自社の面接の振り返りや、更なるブラッシュアップに、今回の特集をぜひ活用していただきたい。
採用・選考に関するご相談はこちら!
お問い合わせ