【PAGE2】「この会社に入社したくない…」。転職者が志望度を下げた理由とは?
このページでは、求職者が「この会社に入社したくない」と思った理由についてのアンケート回答を紹介する。

面接に進んでいるということは、企業が設けている一定の採用基準をクリアした人材ということ。採用する可能性を秘めた人材の志望度を下げる一因となっているものは何だろうか。詳しく見ていこう。
Q.「この会社には入社したくないと思ったことがある」と回答された方に伺います。その理由を教えてください。(複数回答可)
面接官の人柄・印象が悪かった:66.9%、想像していた仕事とズレがあった:42.1%、職場の雰囲気が悪かった:36.5%、提示された条件が悪かった:24.2%、オフィスの設備面が悪かった(立地・外見など):12.4%
1位 「面接官の人柄・印象が悪かった」(66.9%)
必要以上に高圧的な態度をとられた、見下した態度だった、採用する意欲が感じられなかったと、受け取られてしまうケースは少なくない。また、面接官が遅刻や途中退出をした、事前に職務経歴を確認していなかった、1次面接から2次面接への情報の受け渡しがされていなかった等の声も多く見受けられた。
2位 「想像していた仕事とズレがあった」(42.1%)
これは、応募前の段階での理解不足・説明不足が原因といえるだろう。もちろん、求人広告上ですべての情報を網羅することは難しい。ただ、応募者との間にあるギャップを認識し、それを埋める努力は大切だ。過去の採用において同様の経験があるならば、募集情報の見直しを行なうのも一つの手だ。
3位 「職場の雰囲気が悪かった」(36.5%)
この点に関しては「良い/悪い」ではなく「合う/合わない」という観点で見ることも必要だ。ムリに雰囲気をよく見せたり、応募者に合わせようとすると、入社後にギャップが生まれることもある。面接で「合わない」ことがわかったのなら、お互いにとってよかった、とも言えるだろう。
魅力的な人材からの応募があったとしても、面接でネガティブな印象を与えてしまっては採用活動はうまく進まない。上記に挙げたようなケースを避けるよう心がけるだけでも、採用成功に近づくことができるはずだ。