応募者が伝える実務スキル、志望度の高さは“本物”!?『短時間の面接で人材の質を見抜く質問術』

短い面接時間で、どうやって人材の質を見極める?
企業へのアンケート調査によると、中途採用の面接時間の相場は50分前後面接回数も2~3回が一般的だ。短い時間で、採用担当者は応募者のどのような点に着目し、見極めを行なっているのだろうか。まずは以下のデータをご覧いただきたい。
【Q 面接で重視する(見極めたい)ポイントを教えてください(複数回答可)】実務スキル:22%、志望度・熱意:28%、ヒューマンスキル:35%、待遇・処遇とのマッチ度:15%
最も回答が多かったのが「ヒューマンスキル」、次いで「志望度・熱意」となった。履歴書や職務経歴書では分からない人柄や能力、ポテンシャルを見極めたいというのが実状のようだ。しかし、これらの「ヒューマンスキル」や「志望度の高さ」は、ストレートに質問をしても求める回答を得られるとは限らない。「実務スキル」に関しても“実際のところどの程度、実務遂行力があるのか?”という点まで見極めるのは難しいとの声も聞かれた。
そこで今回の特集では、『短時間の面接で人材の質を見抜く質問術』と題して、企業へのアンケートを元に、人材の見極めに役立つ質問集をお届けする。質問の意図も含めて記載しているので、ケースに合わせて今後の面接時にぜひ有効活用していただきたい。
PAGE2…職務経歴だけでは本当のスキルは分からない?実務スキルを把握する質問、PAGE3…応募者が伝える向上心・学習意欲は本物?ヒューマンスキルを把握する質問、PAGE4…「御社が第一志望です」の言葉を信じていい?志望度・熱意を確認する質問、PAGE5…退職リスクを軽減するには?待遇・処遇とのマッチ度を把握する質問