【PAGE1】2011年、各社の採用基準は?雇用条件は?採用手法は?『企業動向予測レポート2011(後編)』

2011年、各社の「採用基準」「雇用条件」「採用手法」はどうなる?
前回の特集では「企業動向予測レポート2011(前編)」と題し、各社が考える今年の採用難易度や採用予定人数の変化をご紹介した。今回の特集でも引き続き、企業アンケートの回答をもとに2011年の採用動向について考察を深めていきたい。まずはじめに、前編でご紹介した以下データをご覧いただこう。
【企業アンケート】Q:2010年に比べて、2011年の中途採用の難易度はどうなると予測していますか?
昨年に比べて「採用難易度が下がる」と回答した企業の割合はわずか8%。多くの企業が「変わらない」もしくは「採用難易度が上がる」と捉えていることが分かった。事実、厚生労働省が発表している有効求人倍率のデータを見ても2010年以降上昇傾向が強まっており、「徐々に採用が難しくなっている」というのが全体的な傾向と言えるだろう。

また、「採用難易度が高まる中、人材獲得のために講じている対策は?」という質問への回答を見ると、ポイントは以下の3つに大別された。
[採用基準の見直し][雇用条件の見直し][採用手法の見直し]
市況をふまえて「採用基準」「雇用条件」「採用手法」をいかに設定するかが、本年度の中途採用を成功させる重要なポイントとなりそうだ。そこで今回の特集では、企業アンケートの回答をもとに各社が今年の「採用基準」「雇用条件」「採用手法」をどう捉えているのかを見ていく。ぜひ2011年の採用活動にお役立ていただきたい。
【目次】Page1)イントロダクション、Page2)採用する人材のクラス・採用基準はどう変化する?、Page3)各担当者が語る!我が社が採用基準を決めた理由。、Page4)応募者に提示する給与額はどう変化する?、Page5)採用手法はどう変化する?